Glory (Gospel WS 参戦記 2)
盛大な拍手に迎えられて、いよいよ伝説の人物が登場。
あの、映画のモデルになったアイリス・スティーブンスン教授と、クレンショウ・クワイアーの面々。
波多先生から、ひとりひとり紹介を受ける。
「あなたちとふたたび会うのが待ちどおしかった。そして、新しい人達と会えてとてもうれしい。」
アイリス先生のキーボードとともに、ミドル・テンポの最初の曲。
Glor, Glory, Heaven and earth are full of Thy Glory
まずはテナー、ベース・パートから。
いま、この時の録音を聴きながら書いているんだけど、
いきなりアクセル全開の自分の声が耳に飛び込んでくる。
もうこの時点で、これから3日間歌わなきゃならないってことなんか、
頭から完全にふっ飛んでるのがわかる。
そして、信じられないほど深いアイリス先生の歌声。 素晴らしい! 素晴らしい!
この声を聴いただけで、あの時の感動がよみがえってきます。
そしてアルト・パート。
「Storonger」(もっと強く)のひとことだけで、目に見えて歌声の質をあげるアルト。 思わず拍手。
テナー・ベースとアルトとで。
「私はいつも高い音で曲を作っちゃうんだけど…」つまり、今歌ってるのはアイリス先生のアレンジ。
いよいよ、ソプラノ・パート。
それはつまり、今回のワークショップでソプラノのパートリーダーを務めるNNCの我らが「ゆみてぃ」の出番。
思わず、北見でNNCを立ち上げたばかりの10年前、はじめて札幌に、一緒に乗り込んだ時のことがが頭をよぎるが、今は歌うことに集中しよう。
そして、全てのパートで。
驚くことに、はじまってわずか15分で1曲がほぼ仕上がっている。
Eikou Eikou Tentoti ni kamisama no Eikou ga mitiafureru
「みんな、日本語なの?って顔してる!」(大爆笑)「では、ここからは日本語でいきましょう。」
ところで、暑いので窓を開けていい?という話になったのですが、
残念ながら、ここは住宅街のどまん中。
「それじゃみなさん、小さな声で歌いましょう。」(爆笑)
改めてこの時のアイリス先生の声、小さい声なのに声量は全然変わっていないことに驚き。
矛盾してるように聞こえるかもしれないけど、こう表現するしかない。
曲の締めくくり方の確認。
とにかく、練習おける時間の使い方に全く無駄が無いのが驚き。
窓を閉めて、最後の仕上げを頭から。
「心配しなくても大丈夫ですよ。」
同感です。この曲は、もうほとんど出来上がっています。
この時点で、わずか30分。
(つづく)
