13日 K-1@日本武道館
13日はK-1を見に、日本武道館に行った。
会場に着いた時点で、熱気が凄かった。
かなり暑かったからな。
Tシャツを買ってたら、リザーブファイトは終わってた(笑)。
席の前にデカいモニターがあるんだが、鏡に写したみたいに何故か逆なんだよな。
ヒロヤ対ロペスは1ラウンドヒロヤはダウン取られたんじゃないかな?
まあ、普通に勝ってたけど、微妙だったな。
終わった後の拍手はまあまあ凄かったけど。
山本優弥は一部の女性応援団が盛り上がってた。
多分バイト先の人達なんだろう。
俺はドラゴ圧倒的有利だと思ってたが、コツコツ打撃を当て続け、判定勝ち。
これには驚いた。
トランクスをデザインした佐々木希が頻繁に写ってたのが、良かったな。
ペトロシアンはクラウスの攻撃をことごとく交わしてた。
あのクラウスに何もさせなかったからな。
谷川から「試合がつまらない。」と言われてるらしいが、今後どうなるだろうか?
しかし、クラウスにほとんど何もさせてなかったからね。
サワー、キシェンコはかなり熱かった。
そんなに差が付いてる様には見えないけど、延長はまあ敢えて言うならサワーかなって感じ。
キシェンコはまだ若いから、いくらでも上積みはあるでしょ。
しかし、キシェンコはデカかった。
ブアカーオは前蹴りをかなり出しててビビった。
やっぱりホルツケンが長身だからだろうね。
判定だったけど、ブアカーオは手を抜いてたな。
KIDが出て来たら会場の盛り上がりはハンパじゃない。
ムエタイ三冠なんで、俺は噛ませだとは思ってはいなかった。
しかし、いきなりKOで会場悲鳴。
これには驚いた。
俺も呆気に取られたね。
渡辺一久と山本篤戦は一番安い席に応援団がかなりいて、ヤバかった。
「一久」コールが凄かった。
篤はKIDが負けて動揺したのかな?
まあ、さすがに渡辺一久圧倒的有利だとは思ったけど、もう少し粘って欲しかった。
城戸は危ない所はあったけど、順当に勝った。
足にパンチを打ってたのには笑った。
もっと楽に勝たないと駄目だよな。
佐藤はかなりローを蹴ってたが、メスはどんどんパンチを打つ。
佐藤にあんだけロー蹴られて立ってるのは凄すぎ。
しかしメスは強いわ。
マヌーフ、バダ・ハリを束ねてるだけはあるね。
魔裟斗、川尻は当然だが、歓声はハンパじゃない。
意外だったのが、川尻への声援もかなりあった。
場所によっては川尻の方が歓声大きいんじゃないかな?
しかし、魔裟斗の圧勝。
川尻にはもう少し頑張って欲しかったけどね。
武道館は久々だったけど、楽しかったよ。
しかし可愛い子が多かった。
格闘技好きな子は派手な子が多いね。
まあ、彼氏に連れられて来たのかもしれないけど。
会場に着いた時点で、熱気が凄かった。
かなり暑かったからな。
Tシャツを買ってたら、リザーブファイトは終わってた(笑)。
席の前にデカいモニターがあるんだが、鏡に写したみたいに何故か逆なんだよな。
ヒロヤ対ロペスは1ラウンドヒロヤはダウン取られたんじゃないかな?
まあ、普通に勝ってたけど、微妙だったな。
終わった後の拍手はまあまあ凄かったけど。
山本優弥は一部の女性応援団が盛り上がってた。
多分バイト先の人達なんだろう。
俺はドラゴ圧倒的有利だと思ってたが、コツコツ打撃を当て続け、判定勝ち。
これには驚いた。
トランクスをデザインした佐々木希が頻繁に写ってたのが、良かったな。
ペトロシアンはクラウスの攻撃をことごとく交わしてた。
あのクラウスに何もさせなかったからな。
谷川から「試合がつまらない。」と言われてるらしいが、今後どうなるだろうか?
しかし、クラウスにほとんど何もさせてなかったからね。
サワー、キシェンコはかなり熱かった。
そんなに差が付いてる様には見えないけど、延長はまあ敢えて言うならサワーかなって感じ。
キシェンコはまだ若いから、いくらでも上積みはあるでしょ。
しかし、キシェンコはデカかった。
ブアカーオは前蹴りをかなり出しててビビった。
やっぱりホルツケンが長身だからだろうね。
判定だったけど、ブアカーオは手を抜いてたな。
KIDが出て来たら会場の盛り上がりはハンパじゃない。
ムエタイ三冠なんで、俺は噛ませだとは思ってはいなかった。
しかし、いきなりKOで会場悲鳴。
これには驚いた。
俺も呆気に取られたね。
渡辺一久と山本篤戦は一番安い席に応援団がかなりいて、ヤバかった。
「一久」コールが凄かった。
篤はKIDが負けて動揺したのかな?
まあ、さすがに渡辺一久圧倒的有利だとは思ったけど、もう少し粘って欲しかった。
城戸は危ない所はあったけど、順当に勝った。
足にパンチを打ってたのには笑った。
もっと楽に勝たないと駄目だよな。
佐藤はかなりローを蹴ってたが、メスはどんどんパンチを打つ。
佐藤にあんだけロー蹴られて立ってるのは凄すぎ。
しかしメスは強いわ。
マヌーフ、バダ・ハリを束ねてるだけはあるね。
魔裟斗、川尻は当然だが、歓声はハンパじゃない。
意外だったのが、川尻への声援もかなりあった。
場所によっては川尻の方が歓声大きいんじゃないかな?
しかし、魔裟斗の圧勝。
川尻にはもう少し頑張って欲しかったけどね。
武道館は久々だったけど、楽しかったよ。
しかし可愛い子が多かった。
格闘技好きな子は派手な子が多いね。
まあ、彼氏に連れられて来たのかもしれないけど。
15日格闘技@ボクシング入門。
昨日は久々にボクシング入門に出た。
相変わらず面白いクラスだったが、ミット打ちの相手が、まだ入って2週間位みたいでミット持ちがあんまり上手くなかったんだよな。
それでも無難にこなしたけどね。
まあ、久々に出れて良かった。
しかし昨日は暑さがハンパじゃなかったから、大変だったわ。
相変わらず面白いクラスだったが、ミット打ちの相手が、まだ入って2週間位みたいでミット持ちがあんまり上手くなかったんだよな。
それでも無難にこなしたけどね。
まあ、久々に出れて良かった。
しかし昨日は暑さがハンパじゃなかったから、大変だったわ。
ネット開通とK-1 。
今日はネットの開通とK-1を見に行く為、会社は休んだ。
ネットは何とか開通した。
13時位に50歳位のオッサンが来てやってくれた。
なかなか荒っぽかったけど。
まあ、開通したから良いわ。
それで、今K-1を見に行く為に電車に乗ってる。
魔裟斗 対 川尻達也の予想は以前書いたんで、他の予 想を簡単に。
○ブアカーオ 対 ホルツケン
サワー 対 ○キシェンコ
○ぺトロシアン 対 クラウス
山本優也 対 ○ドラゴ
○KID 対 チョン・ジェヒ
山本篤 対 ○渡辺一久
他のリザーバーはヒナタ(漢字が分からない)に勝って欲しいかな。
佐藤にも頑張って欲しい。
声が枯れるまで応援するわ。
魔裟斗はとにかく勝って欲しいね。
ネットは何とか開通した。
13時位に50歳位のオッサンが来てやってくれた。
なかなか荒っぽかったけど。
まあ、開通したから良いわ。
それで、今K-1を見に行く為に電車に乗ってる。
魔裟斗 対 川尻達也の予想は以前書いたんで、他の予 想を簡単に。
○ブアカーオ 対 ホルツケン
サワー 対 ○キシェンコ
○ぺトロシアン 対 クラウス
山本優也 対 ○ドラゴ
○KID 対 チョン・ジェヒ
山本篤 対 ○渡辺一久
他のリザーバーはヒナタ(漢字が分からない)に勝って欲しいかな。
佐藤にも頑張って欲しい。
声が枯れるまで応援するわ。
魔裟斗はとにかく勝って欲しいね。
11日格闘技@ムエタイ初級。
昨日はムエタイ初級に出た。
しかし、このジムに入ってもうすぐ一年経つんだな。
思えば、このムエタイ初級に出ても酸欠で倒れそうになって途中で抜けた事もあった。
今は全然持つ様になったからなあ。
自分でも成長したなって思うよ。
後は試合に出れる様にスパーとかどんどんやっていこうかな。
転職はジムにもっと行ける仕事に就きたいかな。
しかし、このジムに入ってもうすぐ一年経つんだな。
思えば、このムエタイ初級に出ても酸欠で倒れそうになって途中で抜けた事もあった。
今は全然持つ様になったからなあ。
自分でも成長したなって思うよ。
後は試合に出れる様にスパーとかどんどんやっていこうかな。
転職はジムにもっと行ける仕事に就きたいかな。
魔裟斗対川尻達也。
明確な日付とかは当然分からないけど、「魔裟斗」という存在を知ったのは2001年位だろうか。
当時「ガチンコ」って番組がTBSであって、その中で「ファイトクラブ」なる人気コーナーがあった。
まあ、色んな意味で有名なコーナーだった。
竹原慎二を有名にしたのもこのコーナーだった。
毎回コーナーに出演している若者同士や竹原と乱闘が起こるのがお決まりだった。
まあ、ヤラセだったみたいだけど・・
その中でたまにボクシングのチャンピオンクラスや昔やんちゃやってた様なプロの選手が慰問に来たりしてた。
畑山隆則、坂本博之、辰吉丈一郎等など。
しかし、ファイトクラブのメンバー達はそんな大物にも突っ掛かったりしてた。
特に畑山に突っ掛かってた梅宮には見てるこっちも冷や冷やしてた。
まあ、年齢も若干離れてるし、畑山もその場で乱闘したりはしないで大人な対応をしてた。
その中で俺はこんな記憶がある。
「あの魔裟斗って人がここに来たらヤベーだろうな。」
年も近いし、喧嘩になるのは間違いないだろう。
そんな事を考えてた。
それが2001~2002年位だった。
魔裟斗がMAXの世界トーナメントで優勝したのが、2003年だから比較的早く名前は知ってた。
まあ、テレビなんかにもちょくちょく出てたのかな。
ただ、まだ俺はボクシングとキックボクシングの違いも分からなかったし、魔裟斗はボクシングの選手だと思ってた位だ。
漫画とか見て、格闘技には興味はあったが、K-1だとかPRIDEは見たりはしなかった。
2002年、まだガチンコは放送してたが、突如としてボブ・サップブームが起こる。
単純に試合を見てて面白かった。
ガタイの良い黒人が素人が見ても明らかに素人パンチで何年も格闘技歴がありそうな選手を倒すのを見て、単純に面白かった。
ただ、冷めた目で見てた部分もある。
「ああーやっぱり格闘技も身体がデカくてある程度身体能力があれば強いんだな。」と。
この頃から格闘技にはまってしまった。
少なくともK-1ヘビー級はテレビで放送してたのは大体見てた。
この年にMAXが始まり、魔裟斗は日本トーナメントは優勝して、世界トーナメントでは負けたけど、それは見てなかった。
年が明けて2003年。
K-1、総合問わず、破竹の快進撃を続けるボブ・サップがミルコ・クロコップに負ける。
まあ力負けではなかったけど、格闘技ってすげぇなって思った。
この年、魔裟斗が世界トーナメントで優勝。
これは見てたんだけど、改めてカッコ良かった。
いかにもヤンチャやってた感じで、顔もカッコイイ、髪型やファッションも今風、発言もビッグマウスで、まさにカリスマと呼ぶに相応しかった。
それまで大男達が戦うのが格闘技の醍醐味だったけど、比較的マイナーだった中量級を一躍メジャーにしたのが魔裟斗だった。
あれから6年経ち、魔裟斗は引退を発表し、年内ラスト3戦を発表。
第1戦はヒロヤとのエキシビションマッチ。
そして今回、ファン投票により川尻達也と対戦が決定した。
この二人、今まで対戦する事は考えられなかった。
まあ、当たり前である。
立ち技、総合っていう明確な違いがあるからだ。
しかし、昨年大晦日大波乱が起こる。
川尻は武田幸三とのK-1ルールの対戦で、まさかの圧勝。
俺は武田がローを蹴りまくって圧勝するシーンを思い浮かべてたから、この結末には驚愕した。
この対戦カードが発表された時、「谷川は何を考えてるんだ?」って思ったが、結果は別な意味で期待を裏切ってくれた。
しかし、俺もキックボクシングをやってたが、自分が負けたよりもこの結末は悔しかった。
というか格闘技を見てて、一番悔しかったのが、この試合だった。
それは武田幸三が好きな選手だからってのはあるんだけど、本職の立ち技で惜敗ではなく何も出来ずに完敗だったからである。
さらに、この日は武蔵、バダ・ハリも共に総合の選手にK-1ルールで完敗。
何だか今までK-1を見てたのが虚しくなってきたし、K-1っていう存在を、たった一日で否定された気がしてしまった。
だが、俺は総合が嫌いな訳ではない。
むしろ好きだ。
特にPRIDEは格闘技の中でも一番好きなイベントだった。
しかし、立ち技=K-1から格闘技を見はじめ、これだけ完膚なきまでにK-1ファイターが負けた事には言葉には出来ない悔しさがあった。
そして、魔裟斗 対 川尻達也が組まれた。
ファンの中には魔裟斗と五味隆典のK-1ルールの対戦を見たかった人もいると思う。
実際俺も見てみたいのはあった。
しかし昨年の大晦日、ああいう風になり魔裟斗と対戦するのは川尻以外有り得ないと思った。
結果、この対戦カードが決まったのは嬉しく思う。
川尻達也は今ノリに乗ってる格闘家の一人だ。
K-1ルールで武田を倒し、総合でカルバンに勝った。
70キロ以下の日本人でカルバンに勝てる選手はそうはいない。
青木真也も勝ったけど、力で捩じ伏せたのが、川尻だった。
確かにカルバンは久々の試合だったけど、もう川尻の実力は疑い様はない。
PRIDEでは修斗の現役チャンピオンって肩書きを引っ提げて、「僕がいない所で勝手に軽量級世界一を決めないで欲しい。」と言って、五味隆典に宣戦布告。
五味には「川尻選手だとか、そういうの全部引っくるめて・・知らねーよ(笑)。」と言われ、試合は完敗。
その後、PRIDEでは勝率は良かったが、試合が面白くないから「塩尻」なんて言われてた事もあった。
そして、PRIDE自体が消滅。
DREAMに参戦するも、格下ブラックマンバを極め切れず、盟友石田光洋が宇野薫に一本負けし、「ヅアッ!」っと叫んでからは某掲示板では川尻“ヅアッ”達也と呼ばれるのが通例になった。
宇野薫にリング上でまたしても宣戦布告するも、華麗にスルーされ、エディ・アルバレスにはあと一歩でKO負け。
この頃からは「負け試合が名勝負。」と言われる様にもなった。
そして、武田幸三に圧勝。
個人的には川尻達也って選手は何処か空回りしてるしてる選手って感じがする。
別に川尻を批判してる訳じゃない。
総合では間違いなく世界のトップクラスだし、慣れないK-1ルールに挑戦したのは本当に勇気が要るだろうと思った。
そして、カルバン戦後に魔裟斗にリング上で宣戦布告。
「魔裟斗選手、二人で格闘技を盛り上げませんか?」と言ってたのが、印象的だった。
次は空回りしないだろうか?
魔裟斗のこの6年はどうだっただろうか?
格闘技以外にも映画、CM、バラエティーと幅広く活躍し、格闘技って枠を超えた数少ない格闘家である。
一見華やかな世界を歩んでいるかに見えるが、この数年は大変だったはずである。
2004年は「今年、来年連覇して引退する。」と発言し、トーナメントではナラントンガラグ、クラウスといった強豪を倒し、決勝でブアカーオと対戦。
しかしブアカーオ戦の前ではすでにボロボロの状態だった。
それでも、ブアカーオの猛攻の前にも下がらずに前に出つづけた。
結果はダウンは取られなかったが、どう見てもブアカーオの勝ちは明白だった。
しかし、ジャッジは何故かドローの判定で、延長ラウンドに突入。
結局ブアカーオの勝ちになったが、亀田 対 ランダエタ戦に次ぐ日本格闘技史上に残る疑惑のジャッジになってしまった。
皮肉な事にこのブアカーオ戦が今の所、俺の中では魔裟斗のベストバウトである。
その2004年、魔裟斗が苦戦したナラントンガラグに総合ルールで圧勝した、山本KIDからリング上から宣戦布告され、大晦日K-1ルールで対戦。
俺は魔裟斗が圧勝すると思ったが、なんと1ラウンドKIDがパンチでダウンを奪う。
この時の衝撃度を上回る試合は、後にも先にもない。
その後魔裟斗は流れを変えようとKIDにローブローを打ち込む。
KIDの倒れ方はヤバかったから、この時は試合はもう出来ないんじゃないかって感じだったが、試合は続行。
結果は魔裟斗がダウンを取り返し、何とか勝ったが、後味の悪さは残った。
俺もこのローブローはどうかと思ったけど・・
その後魔裟斗が叩かれる時はこの時のローブローがネタになったのは言うまでもない。
2005年はトーナメント初戦でザンビディスに完勝するも、試合中に足を骨折し、トーナメントを棄権。
2006年のトーナメントはアンディ・サワーに試合終了寸前にスリップ気味のダウンを取られ、ベスト4で終了。
2007年はトーナメント初戦で因縁のブアカーオを指名。
ダウンを取り判定勝ちし、次のキシェンコにもKO勝ち。
優勝まであと一歩だったが、ブアカーオに執拗に蹴られたローのダメージが蓄積され、サワーにTKO負け。
どうしても、優勝に手が届かない。
ブアカーオ、サワーがトーナメントに出場し、魔裟斗の優勝は遠のいたが、引退を引き伸ばせたのは谷川マジックなんだろうか?
しかし、最近はメンバーもマンネリ化してるし、魔裟斗が出ても出なくても視聴率に目立った変化はなかった。
そして2008年、魔裟斗を執拗に追いつづけた佐藤嘉洋と日本人頂上決戦が行われた。
この試合は日本人格闘家同士の対戦では最高レベルの名勝負だったと思う。
佐藤からダウンを奪われ、絶望的な状況に追い込まれるが、それでも前に出続けて延長の末、判定勝ち。
しかし、この時ジャッジが本来有り得ないはずの、9-8を付け、角田信朗が釈明を行い、試合中にルールが変わる「マサトシステム」等と批判が起こる。
さらにこの後、キシェンコからもダウンを奪われ、もう優勝は無理かと思われたが、ポイントでは上回り、何とか判定勝ち。
結果5年振りに優勝したが、佐藤、キシェンコ共にダウンを奪われ、あまり見栄の良い優勝ではなかった。
だからこそ、引退を一年延ばしたのだろうか。
しかし、魔裟斗は決して楽な道を歩む訳ではない。
年内3戦の初戦こそ、ヒロヤではあったが、2戦目はファン投票により決定。
3戦目の相手は今年の世界トーナメント優勝者である。
もしかしたら引退試合がKO負けで終わる可能性もある訳である。
もちろんリベンジは出来ない。
俺は今年はブアカーオかぺトロシアンが優勝すると思ってるんで、かなりキツいと思う。
もちろんキシェンコ、サワーも強敵である。
今まで大晦日にボクサー狩りをやってたんで、楽ではあったと思うけど、今回の大晦日はKID戦以来の大苦戦を強いられると思う。
前置きが長すぎたが、魔裟斗と川尻はどちらが勝つかと言うと、95パーセント魔裟斗だと思う。
別に俺が魔裟斗ファンとかだからではなく、客観的に見て魔裟斗圧倒的有利だろう。
色んなタイプの選手と試合経験があるし、K-1での経験が圧倒的に違う。
昨年の川尻と武田戦を改めて見て思ったのはボブ・サップ 対 ホースト戦を思い出した。
ホーストの技をサップが圧倒的パワーで封じ込めた様に、川尻も武田の技をパワーで封じ込めた。
総合の選手がK-1に出る時はタックルや組み付きを警戒しなくて良いから、ドンドン前に行ける。
逆にキックボクシングやムエタイの選手は相手の出方を伺う。
更に武田は川尻が相手の土俵に乗って来てくれたから敢えてパンチ勝負に徹してた。
結果、上手い具合に噛み合ってしまった。
山田武士は100回に1回がハマったと言ってたが、俺は100回やれば90回は川尻が勝ってたと思う。
武田がパンチでの打ち合いを避けて、蹴りに徹すれば、武田がもちろん勝つだろう。
もちろん武田はそんな事はしない。
だからこそ武田が好きなのだが。
魔裟斗はマイナー団体とはいえ、ボクシング世界王者カラコダをパンチで倒し、クラウス、ザンビディスみたいなハードパンチャーにも勝ってる。
これらの選手にない川尻の強みは、やはりパワーと突進力だろうが、KIDみたいなスピードはないし、クレバーな戦い方をする魔裟斗には通用しない。
というか、これは川尻も言ってたが、魔裟斗が負けたらMAXは崩壊したも同然なんで、魔裟斗には是非完膚なきまでにKO勝ちして欲しい。
そもそも川尻はK-1を舐めてないとは言ってたが、「もう一度K-1ルールに挑戦するとしたら魔裟斗選手とでしょうね。」とは言ってるから、これは舐められたと捉えられても仕方はない。
ただ、敢えて相手の土俵に乗って来る川尻の事は応援してる。
凄く矛盾してるけど。
この二人の格闘家の生き様を現地でしっかり見て来たいと思う。
当時「ガチンコ」って番組がTBSであって、その中で「ファイトクラブ」なる人気コーナーがあった。
まあ、色んな意味で有名なコーナーだった。
竹原慎二を有名にしたのもこのコーナーだった。
毎回コーナーに出演している若者同士や竹原と乱闘が起こるのがお決まりだった。
まあ、ヤラセだったみたいだけど・・
その中でたまにボクシングのチャンピオンクラスや昔やんちゃやってた様なプロの選手が慰問に来たりしてた。
畑山隆則、坂本博之、辰吉丈一郎等など。
しかし、ファイトクラブのメンバー達はそんな大物にも突っ掛かったりしてた。
特に畑山に突っ掛かってた梅宮には見てるこっちも冷や冷やしてた。
まあ、年齢も若干離れてるし、畑山もその場で乱闘したりはしないで大人な対応をしてた。
その中で俺はこんな記憶がある。
「あの魔裟斗って人がここに来たらヤベーだろうな。」
年も近いし、喧嘩になるのは間違いないだろう。
そんな事を考えてた。
それが2001~2002年位だった。
魔裟斗がMAXの世界トーナメントで優勝したのが、2003年だから比較的早く名前は知ってた。
まあ、テレビなんかにもちょくちょく出てたのかな。
ただ、まだ俺はボクシングとキックボクシングの違いも分からなかったし、魔裟斗はボクシングの選手だと思ってた位だ。
漫画とか見て、格闘技には興味はあったが、K-1だとかPRIDEは見たりはしなかった。
2002年、まだガチンコは放送してたが、突如としてボブ・サップブームが起こる。
単純に試合を見てて面白かった。
ガタイの良い黒人が素人が見ても明らかに素人パンチで何年も格闘技歴がありそうな選手を倒すのを見て、単純に面白かった。
ただ、冷めた目で見てた部分もある。
「ああーやっぱり格闘技も身体がデカくてある程度身体能力があれば強いんだな。」と。
この頃から格闘技にはまってしまった。
少なくともK-1ヘビー級はテレビで放送してたのは大体見てた。
この年にMAXが始まり、魔裟斗は日本トーナメントは優勝して、世界トーナメントでは負けたけど、それは見てなかった。
年が明けて2003年。
K-1、総合問わず、破竹の快進撃を続けるボブ・サップがミルコ・クロコップに負ける。
まあ力負けではなかったけど、格闘技ってすげぇなって思った。
この年、魔裟斗が世界トーナメントで優勝。
これは見てたんだけど、改めてカッコ良かった。
いかにもヤンチャやってた感じで、顔もカッコイイ、髪型やファッションも今風、発言もビッグマウスで、まさにカリスマと呼ぶに相応しかった。
それまで大男達が戦うのが格闘技の醍醐味だったけど、比較的マイナーだった中量級を一躍メジャーにしたのが魔裟斗だった。
あれから6年経ち、魔裟斗は引退を発表し、年内ラスト3戦を発表。
第1戦はヒロヤとのエキシビションマッチ。
そして今回、ファン投票により川尻達也と対戦が決定した。
この二人、今まで対戦する事は考えられなかった。
まあ、当たり前である。
立ち技、総合っていう明確な違いがあるからだ。
しかし、昨年大晦日大波乱が起こる。
川尻は武田幸三とのK-1ルールの対戦で、まさかの圧勝。
俺は武田がローを蹴りまくって圧勝するシーンを思い浮かべてたから、この結末には驚愕した。
この対戦カードが発表された時、「谷川は何を考えてるんだ?」って思ったが、結果は別な意味で期待を裏切ってくれた。
しかし、俺もキックボクシングをやってたが、自分が負けたよりもこの結末は悔しかった。
というか格闘技を見てて、一番悔しかったのが、この試合だった。
それは武田幸三が好きな選手だからってのはあるんだけど、本職の立ち技で惜敗ではなく何も出来ずに完敗だったからである。
さらに、この日は武蔵、バダ・ハリも共に総合の選手にK-1ルールで完敗。
何だか今までK-1を見てたのが虚しくなってきたし、K-1っていう存在を、たった一日で否定された気がしてしまった。
だが、俺は総合が嫌いな訳ではない。
むしろ好きだ。
特にPRIDEは格闘技の中でも一番好きなイベントだった。
しかし、立ち技=K-1から格闘技を見はじめ、これだけ完膚なきまでにK-1ファイターが負けた事には言葉には出来ない悔しさがあった。
そして、魔裟斗 対 川尻達也が組まれた。
ファンの中には魔裟斗と五味隆典のK-1ルールの対戦を見たかった人もいると思う。
実際俺も見てみたいのはあった。
しかし昨年の大晦日、ああいう風になり魔裟斗と対戦するのは川尻以外有り得ないと思った。
結果、この対戦カードが決まったのは嬉しく思う。
川尻達也は今ノリに乗ってる格闘家の一人だ。
K-1ルールで武田を倒し、総合でカルバンに勝った。
70キロ以下の日本人でカルバンに勝てる選手はそうはいない。
青木真也も勝ったけど、力で捩じ伏せたのが、川尻だった。
確かにカルバンは久々の試合だったけど、もう川尻の実力は疑い様はない。
PRIDEでは修斗の現役チャンピオンって肩書きを引っ提げて、「僕がいない所で勝手に軽量級世界一を決めないで欲しい。」と言って、五味隆典に宣戦布告。
五味には「川尻選手だとか、そういうの全部引っくるめて・・知らねーよ(笑)。」と言われ、試合は完敗。
その後、PRIDEでは勝率は良かったが、試合が面白くないから「塩尻」なんて言われてた事もあった。
そして、PRIDE自体が消滅。
DREAMに参戦するも、格下ブラックマンバを極め切れず、盟友石田光洋が宇野薫に一本負けし、「ヅアッ!」っと叫んでからは某掲示板では川尻“ヅアッ”達也と呼ばれるのが通例になった。
宇野薫にリング上でまたしても宣戦布告するも、華麗にスルーされ、エディ・アルバレスにはあと一歩でKO負け。
この頃からは「負け試合が名勝負。」と言われる様にもなった。
そして、武田幸三に圧勝。
個人的には川尻達也って選手は何処か空回りしてるしてる選手って感じがする。
別に川尻を批判してる訳じゃない。
総合では間違いなく世界のトップクラスだし、慣れないK-1ルールに挑戦したのは本当に勇気が要るだろうと思った。
そして、カルバン戦後に魔裟斗にリング上で宣戦布告。
「魔裟斗選手、二人で格闘技を盛り上げませんか?」と言ってたのが、印象的だった。
次は空回りしないだろうか?
魔裟斗のこの6年はどうだっただろうか?
格闘技以外にも映画、CM、バラエティーと幅広く活躍し、格闘技って枠を超えた数少ない格闘家である。
一見華やかな世界を歩んでいるかに見えるが、この数年は大変だったはずである。
2004年は「今年、来年連覇して引退する。」と発言し、トーナメントではナラントンガラグ、クラウスといった強豪を倒し、決勝でブアカーオと対戦。
しかしブアカーオ戦の前ではすでにボロボロの状態だった。
それでも、ブアカーオの猛攻の前にも下がらずに前に出つづけた。
結果はダウンは取られなかったが、どう見てもブアカーオの勝ちは明白だった。
しかし、ジャッジは何故かドローの判定で、延長ラウンドに突入。
結局ブアカーオの勝ちになったが、亀田 対 ランダエタ戦に次ぐ日本格闘技史上に残る疑惑のジャッジになってしまった。
皮肉な事にこのブアカーオ戦が今の所、俺の中では魔裟斗のベストバウトである。
その2004年、魔裟斗が苦戦したナラントンガラグに総合ルールで圧勝した、山本KIDからリング上から宣戦布告され、大晦日K-1ルールで対戦。
俺は魔裟斗が圧勝すると思ったが、なんと1ラウンドKIDがパンチでダウンを奪う。
この時の衝撃度を上回る試合は、後にも先にもない。
その後魔裟斗は流れを変えようとKIDにローブローを打ち込む。
KIDの倒れ方はヤバかったから、この時は試合はもう出来ないんじゃないかって感じだったが、試合は続行。
結果は魔裟斗がダウンを取り返し、何とか勝ったが、後味の悪さは残った。
俺もこのローブローはどうかと思ったけど・・
その後魔裟斗が叩かれる時はこの時のローブローがネタになったのは言うまでもない。
2005年はトーナメント初戦でザンビディスに完勝するも、試合中に足を骨折し、トーナメントを棄権。
2006年のトーナメントはアンディ・サワーに試合終了寸前にスリップ気味のダウンを取られ、ベスト4で終了。
2007年はトーナメント初戦で因縁のブアカーオを指名。
ダウンを取り判定勝ちし、次のキシェンコにもKO勝ち。
優勝まであと一歩だったが、ブアカーオに執拗に蹴られたローのダメージが蓄積され、サワーにTKO負け。
どうしても、優勝に手が届かない。
ブアカーオ、サワーがトーナメントに出場し、魔裟斗の優勝は遠のいたが、引退を引き伸ばせたのは谷川マジックなんだろうか?
しかし、最近はメンバーもマンネリ化してるし、魔裟斗が出ても出なくても視聴率に目立った変化はなかった。
そして2008年、魔裟斗を執拗に追いつづけた佐藤嘉洋と日本人頂上決戦が行われた。
この試合は日本人格闘家同士の対戦では最高レベルの名勝負だったと思う。
佐藤からダウンを奪われ、絶望的な状況に追い込まれるが、それでも前に出続けて延長の末、判定勝ち。
しかし、この時ジャッジが本来有り得ないはずの、9-8を付け、角田信朗が釈明を行い、試合中にルールが変わる「マサトシステム」等と批判が起こる。
さらにこの後、キシェンコからもダウンを奪われ、もう優勝は無理かと思われたが、ポイントでは上回り、何とか判定勝ち。
結果5年振りに優勝したが、佐藤、キシェンコ共にダウンを奪われ、あまり見栄の良い優勝ではなかった。
だからこそ、引退を一年延ばしたのだろうか。
しかし、魔裟斗は決して楽な道を歩む訳ではない。
年内3戦の初戦こそ、ヒロヤではあったが、2戦目はファン投票により決定。
3戦目の相手は今年の世界トーナメント優勝者である。
もしかしたら引退試合がKO負けで終わる可能性もある訳である。
もちろんリベンジは出来ない。
俺は今年はブアカーオかぺトロシアンが優勝すると思ってるんで、かなりキツいと思う。
もちろんキシェンコ、サワーも強敵である。
今まで大晦日にボクサー狩りをやってたんで、楽ではあったと思うけど、今回の大晦日はKID戦以来の大苦戦を強いられると思う。
前置きが長すぎたが、魔裟斗と川尻はどちらが勝つかと言うと、95パーセント魔裟斗だと思う。
別に俺が魔裟斗ファンとかだからではなく、客観的に見て魔裟斗圧倒的有利だろう。
色んなタイプの選手と試合経験があるし、K-1での経験が圧倒的に違う。
昨年の川尻と武田戦を改めて見て思ったのはボブ・サップ 対 ホースト戦を思い出した。
ホーストの技をサップが圧倒的パワーで封じ込めた様に、川尻も武田の技をパワーで封じ込めた。
総合の選手がK-1に出る時はタックルや組み付きを警戒しなくて良いから、ドンドン前に行ける。
逆にキックボクシングやムエタイの選手は相手の出方を伺う。
更に武田は川尻が相手の土俵に乗って来てくれたから敢えてパンチ勝負に徹してた。
結果、上手い具合に噛み合ってしまった。
山田武士は100回に1回がハマったと言ってたが、俺は100回やれば90回は川尻が勝ってたと思う。
武田がパンチでの打ち合いを避けて、蹴りに徹すれば、武田がもちろん勝つだろう。
もちろん武田はそんな事はしない。
だからこそ武田が好きなのだが。
魔裟斗はマイナー団体とはいえ、ボクシング世界王者カラコダをパンチで倒し、クラウス、ザンビディスみたいなハードパンチャーにも勝ってる。
これらの選手にない川尻の強みは、やはりパワーと突進力だろうが、KIDみたいなスピードはないし、クレバーな戦い方をする魔裟斗には通用しない。
というか、これは川尻も言ってたが、魔裟斗が負けたらMAXは崩壊したも同然なんで、魔裟斗には是非完膚なきまでにKO勝ちして欲しい。
そもそも川尻はK-1を舐めてないとは言ってたが、「もう一度K-1ルールに挑戦するとしたら魔裟斗選手とでしょうね。」とは言ってるから、これは舐められたと捉えられても仕方はない。
ただ、敢えて相手の土俵に乗って来る川尻の事は応援してる。
凄く矛盾してるけど。
この二人の格闘家の生き様を現地でしっかり見て来たいと思う。