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アメンバー読者の皆様
深い土の川に沈む大陸浪人です


本日、小生は工商局に行って参りました
中国で会社登記を管轄する役所です

もうすでに何度足を運んだかわかりませんが
つくづくここも人が多いところです


撮影は保安員に禁止されていますので文書だけでしかお伝えできないのですが…

皆様も行かれる機会がありましたら場所にもよるでしょうが少なくても2時間は
時間を確保する必要があります

まず会社を登記するはじめの一歩は
工商局にて類似商号査をすることから始まります


つまりは

「あなたが登記しようとしている社名は先に使っている人がいないですよ」ということを調べるのです

どういうわけかネットでもできなくないのですが
工商局の窓口でやるのとデータがかぶったり、可否が異なったりします

あえて工商局窓口でやる理由はデータの齟齬だけではなく
ここで出力してもらって、かつ公印を貰うことに意味があります

中国で公文書を見たことがあるならばご存知かと思いますが
星が真ん中に入った赤インクのハンコです

これはいずれの方法にせよ、登記の最終段階の添付書類ですのでナマの公印つきの
方が望ましいという事情もあります

似たような漢字と発音(ピンイン)の二方面から検証されるらしく
A4の紙面2ページにわたってビッシリと社名がリストアップされていました

ただし、どうやらこれは深セン市内だけのようで…
上海ではモロに同じ漢字の会社がありましたが何も言及されていません
やはり日本同様に同じ地域内だけかぶらなければOK、ということのようです

それが終了した後、いよいよ具体的な登記の本線に入ります

まず出資者(=股東)について一人か複数か、またその属性も中国人か外国人かで最低資本金が異なります

外国人の場合はいずれの場合も最低資本金は10万元が必要です

中国人の場合は、ケースバイケースですが3万元から起業できます。一人常時対応できる股東が入ればあとの手続きそのものは代理で進められます

外国人の場合は一人株主でも「外資」となりますが、優遇を受ける部分もあれば不利になる部分もあるので調査が必要です


深い土の川に沈む大陸浪人のブログ



業種や設備や法規制、地域などいろいろな要素によって一概には言えない部分が多いのが中国ですが
まずは個別に詳細をお話させていただければ当方でお力になれます。何卒ご一報ください


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