先月、京都駅前で

『魂の冒険』という、本の巨大広告を目にして以来、

「ああ、今私は、魂の冒険をしているのだ」

と思うようになっていた。


今振り返っても、あれからたかだか1ヶ月強

しか経っていないことに驚く。

密度の濃い1ヶ月だった。


そもそも夜行バスで一人京都に降り立ったのは、

センサリー・アウェアネスのワークショップに参加

するためだった。


センサリー・アウェアネス?


夏の終わりに、インターネットで


『センサリー・アウェアネス

気づき 自己・からだ・環境との豊かなかかわり』

チャールズV.W.ブルックス著


という絶版本にヒットして、えらく気になったのだった。


でもアマゾンの中古品でも、最低価格が11,025円と高め。

図書館へ行けたのは、それからしばらくしてからだった。


衝撃だった。


本を読んで涙を流したのは久しぶりだった。

泣けるのが辛くて、

そして、おそらくそれ以上に、

私は何かを知ってしまうのが怖くて、

とても全ては読めなかった・・・。


(続く)