デプヲは '98 に走行距離700㌔だった Buell S1W を購入しました。
乗っていた S1Wの画像がいま手元にないので、取りあえず上のは拾ってきたノーマル車のモノです。
いまこうして11年前のBuellを見ても、格好良いなと思います。
現行のBuellはもぅ改善されているでしょうけど、当時のBuellは工業製品としては
首をひねりたくなるような所もありました。
サイドスタンドを上げて発進してもサンサーが誤作動してエンジンが停まる、に始り
延べ 3回もリコールの葉書が来ました。 リコールの対象にならなかったフロントのブレーキディスクの件は
ハーレーダビッドソン・ジャパンの対応が酷く、恐らく今なら祭りになっていたかも知れません。
当時はネットの普及がそれほどでもなくて、ユーザーの横の繋がりが今ほどなかったですから。
しかし上記のそれらを遥かに凌ぐ魅力が、Buellにはありました。
デプヲも車検が必要なバイクに何台か乗りましたが、未だに車検を通したのはこの Buell S1W だけです。
デプヲにとって、初めての外車でツイン。
いまとなってはこのバイクを所有出来たコトは良い思い出であります。
6800rpmでレッドゾーンになるトルクの塊のようなエンジン。
マスの集中化と言いつつ、曲がらない車体。
まぁ、乗りこなすのに苦労しました。
この Buell に乗っていたコトで、たくさんの人との出会いもありました。
いま思えばそれは Buell に乗っていたからこそであり、これこそが Buell に乗っていて良かったと
思える一つの要因なのかも知れません。
2009年に入って、米ハーレー社は2000人にも及ぶ従業員のリストラを断行しました。
同社の4-6月期純利益は、前年同期比91%減と厳しい状況にあります。
Buell のHPで見た、エリック・ビューエル氏の悲痛な表情に居たたまれないモノを感じます。
エリックさん、長い間お疲れさまでした。 米国より素晴らしいバイクを届けてくれてありがとぅ。
Buell という名前がなくなってしまったとしても、極東の地で貴方が造ったバイクに乗った者は
その感動を決して忘れません。
Milwaukee から届いたBuell のOwner Cardは、いまでも大切に持ち歩いていますよ。
