娘の用事を済ませ、少し遠回りして父のお墓へお礼参り。
今日は余裕があるので、ほうきでまわりを掃く。
もうすぐ命日だなぁ。
手術のお礼、これからのために心が整えられるように応援をお願い。

今日はやっぱりちょっと緊張した。
私のがんのことを知らない友達とおしゃべりしたからだと思う。
言葉がまるでセリフを言っているような不思議な感じ。
心の言葉は病気のことでいっぱいのようだ。

私は自分が別人になったようなそんな気がする。
からだのほんの一部がなくなっただけなのにね。
術後の痛みでまだ左手が不自由なだけなのにね。
ぎっくり腰以外、これまで大した怪我もなく、
風邪もめったにひかず健康体できたので、
違和感なのかもしれない。

金曜日に
サマースクールに参加している娘の付き添いのために
学校に行ったときもかなり緊張だった。
どうしても気持ちが明るくなれない。
伏目がちになり、猫背になっている自分を感じる。
先生にも小さな声で挨拶し、
あまり目をあわせないようにしてたりする。

「病は気から、しゃんとしな!」
自分に発破をかけたくなる。
でも、無理しない。
今は、患部の痛み以外は健康体なのだ。
がんの治療が始まれば、
からだは副作用できつくなり、
もっと心が折れやすくなる。
そんな時が踏ん張りどき。

今は、ちょっとがんばらずに
ゆるめよう。
自分には弱音をはこう。
無理にでも笑う日に備えて、
今は気持ちをためずに消化しておこう。
ふー