ダチョウ倶楽部のマスターピースギャグ 聞いてないよ!? は
八百長メディアの大家であるテレビに於いて、あらかじめ我々視聴者も八百長と分かりきった上で八百長をやる予定調和が生む安堵からくる笑いと、水戸黄門や笑っていいとも!に共通する、毎回同じ事が繰り返される事から 思考停止状態 に陥った果ての無気力な笑いが市民権を得た好例だが
これがあらかじめ何も聞かされていないシャバに於ける飲食店に於いて、会計時に初めて明かされる理不尽な会計の内訳に於いての 聞いてないよ!? 的なる事象では笑いが起きないのが当然であり胸中穏やかではない…
一月 某日
私が事ある毎に猛PUSHしている Queen of Blogger ダメ子さん(※ダメ子catchで要検索) の ドメスティックバージョンとも云える(私S山の)ポンユー・S a.k.a ヨイショ a.k.a 妖怪 魚民(Produced by S山)は この日、約一年ぶりに一家(嫁+娘)揃って東京に遊びに来ていた。
ダメ子さんはグローバルかつ我々ワーキングクラス(労働者階級)~アッパークラス(桁外れのセレブ)までをもトリコじかけの明け暮れ(by湊昌子(電波受信者)/<ディープ歌謡>他
根本敬)にし、老若男女問わず縦横無尽に人脈を広げるスキルを持つ人身掌握術に長けまくった才女だが、ヨイショは国内オンリーと云えどもモノホンのヤ〇ザ~初対面では誰かれ構わず高倉健ばりに必要最低限の言葉しか発しない私の様なハーコー人見知り野郎の懐にもフェイド・イン気味に入り込んでくる人身掌握の申し子であり、行く所行く所全てに於いて必ず短期間の間に小規模ながらもヨイショ帝国を築き上げ、己が気持ち良く居られる職場ないしは環境を作り上げてきた天才である。しかしコイツの不可解な所は そのコミュニケーションスキルを駆使した人脈作りに於いてのフロンティアスピリットに反して、こと飲食店のチョイスとなると人脈作りに於けるフロンティアスピリットが丸で嘘の様に、行った事のない店を開拓したい!といった誰もが持つ飲食店に於けるフロンティアスピリットは微塵も無く 〝こいつ…モンテローザグループの回し者か?〟と疑ってしまう程 事ある毎に 魚民・白木屋 で済ませようとする奇癖がある。
日曜日の昼下がり
新宿は忌々しき東口(職質メッカ)に出来たばかりのダーヤマ電機1階のTV売り場に14時頃落ち合う約束を交わした私S山は しかしその1時間半後の15時半頃に何食わぬ顔をしてダーヤマ電機に赴き、ヨイショに 着いたよ と、さも約束の時間に着いたような体(てい)のメールをシレッと送りスタンバって居た。
遅刻するのはいつもの事ながら此処までのダイナミックな遅刻をかましてくるとは知る由もなかったヨイショは想定していた30分を過ぎた時点で己のキャパを遥かに越えた遅刻をかまされた事からくる憤怒と呆れの狭間で葛藤しつつもCalm Downを図るべくティーブレイクに繰り出していたのだった…
ニットキャップにマスク 平均体温35.7℃という低体温から避けられない厚着スタイルといった 誰から見ても 「そりゃアンタ職質されるだろ?」 と突っ込まれる事必至の風体の男(私)がダーヤマ電機1階TV売り場をウロつき練り歩く姿を 気がつけば10m程離れた所から一家揃って嘲笑にも似た笑みを浮かべ私が気付くまで悪戯に眺めていたヨイショ夫妻は あの日ダーヤマ電機1階TV売り場のどの客よりもディープカルマをしょい込んでいた…。
ニットキャップにマスク姿の男に1歳半になるヨイショの娘は釘付けになっていて やっぱりちょっと怖いか?とも思ったが ヨイショのポンユー・Kちゃん(♂・鬼畜)を見た際 マスクやキャップ等を身につけていない素の状態にも関わらず その不穏なオーラを感知して娘は泣き出したというエピソードを聞いて〝赤ちゃんや犬や猫などの純粋無垢な存在は霊的なモノを感知すると云うし、泣く気配が一切無いという事はやっぱり俺がファンシーオーラっつう事だよな…
〟と少しほっこりした。そしてヨイショ夫妻がデジカムを買うと云うので2階に行った際、携帯電話の登録バイトとおぼしき御姉様達のムッチリ脚にほんのりモッコリした後、軽く飯を食おうという事になり、あてどもなく西口方面へ歩きだしたヨイショに
〝何かやだな~…こっち(西口方面)やな予感するな~…怖いな~〟
等と稲川淳二ライクに考えながら歩いていると案の定ヨイショが魚民の入っているビルの中に躊躇する事なく入っていった…
〝まさか魚民はね~よなぁ…色々店入ってるし一年ぶりの東京で流石に魚民はねぇだろ…〟
と思いつつも念のため聞いてみる…
S山「…どこ行くん…?」
ヨイショ「(間髪入れずに)魚民行くか!!」
S山「出た―――――っ!!!
お前アレだろ…アホだろ?」
ヨ「ちゃぁちゃぁ(違う違う) 面倒臭いじゃん?」
日曜夕方の魚民はスッカスカで店員は我々4人を8人は座れる座敷に通してくれた
と この時までは思っていた…
結果的には 通しやがった
という表記が正しい。
ここまではモウマンタイ(無問題)だった…
8人は裕に座れる座敷に通された我々4人(ヨイショファミリー+私)は腰掛けるなり そういえば最初に確認すべきだった お通しカット問題 に気がついた。
この問題は我々ワーキングクラスの庶民がフランチャイズ居酒屋に於いて真っ先に片付けなければならない 云うなれば 薄利多売企業vsつるセコ階級(我々) の泥仕合である。
お通しカット問題に気づくなりヨイショの嫁Yちゃんが
Y「すいませ~ん。お通しカットでお願い出来ますか…?」
と云ってくれたのだが返ってきた答えは
メガネ「いやぁ~…ちょっとぉ…土日祝祭日はカット出来ないんですよねぇ~…」
とホザいたメガネに
(因みに私もメガネ)
Y「ぉ~ん…」
と完全にヘソを曲げたYちゃんを筆頭に、何もツマミを注文しない事にキメ込んだ我々は、無理矢理ペイされる事になってしまった お通しのヒジキ(1ヶ315円也)をツマミにビール(ヨイショ)とアイスティー(私)だけ注文し、Yちゃんはびた一文この店に銭を落とさないというストロングスタイルの徹底抗戦に打って出た。
話題はまず魚民をボロカスにこき下ろし、さっきのメガネ100パー嘘ついてるっしょ?土日祝祭日だけお通しカット無しなんて聞いた事ねぇ等々 とにかく魚民には基本来店しない事を誓い、やむを得ず来なければならない状況になってしまった暁には
「いらっしゃいませ~何名様ですか?」
の後に即
「〇人なんだけどお通しカットって出来る?」
と先手を打つことをこの日3人(娘以外)は固く決意したのだった…。
ヨイショの怠慢な魚民チョイスによって被ったメガネのアドリブによる(とおぼしき)お通しカットNG問題によって広がった不穏なムードを察知したのか、ヨイショはポンユーKちゃん(♂・鬼畜)の地元でのマンガの様な乱痴気噺を語り始めた…
ヨ「いやぁ~やっぱKちゃん凄いわ…最近GREEで熟女と出逢ってM調教に励んでるらしいんすよ」
私「ぇあ!?ナニソレ!?そんなマンガみたいな事が本当にあんの!?」
ヨ「30代半ばの女の人ともう3人位逢ったらしいよ…」
私「マジで……本当にそんなのあるんだ……。ちょっと後でGREEの説明メールで送ってくれ…」
ヨイショ夫妻「(笑)」
と終始和やかに時は流れ ヨイショの怠慢な魚民チョイスによって被ったメガネのアドリブによる(とおぼしき)お通しカットNG問題によって広がった不穏なムードはすっかり忘れ、私は涅槃のポーズでヨイショの愛娘の純粋無垢な屈託のない笑顔を眺めながら しかし頭の中はGREEの悶々熟女(40前後)の卑猥な絵で夢いっぱいであった…。
飲み物だけで1時間半程粘った我々一行は 二度と魚民をチョイスしない事をテレパシックに言葉なく交わし、店を出ることに…
私は己のアイスティーとお通し代をヨイショに渡し先に店外にあるベンチに座ってヨイショ夫妻を待っている間 頭の中はGREEの悶々熟女(40前後)の卑猥な絵で夢いっぱいであった…。
すると、小一時間前ヘソを曲げた事もすっかり忘れた筈のYちゃんが 再度ヘソを曲げた顔で出てくるなり
Y「なんか席代も盗られた…」
私「ぇあ!?マジで?魚民って…」
Y「もう~腹っ立つぁ~…
」ヨ「……………(苦笑)」
少額だからといって、やっている事は ぼったくりバー の手口と変わりない事はあの 完全なるドアホウのメガネ でも分かっている筈だ…
額の問題ではなく、やり方が汚ねぇ…
何にも云わないで我々を座敷に通し、会計時に初めて座敷代を提示する。
前述した様に、店内はスカスカで別に普通の席も空いていたのだ。
仮に空いていなくて座敷に通すならば、座敷代を取る旨を事前に伝え、了解を取った上で通すのが筋だ。
Yちゃんは長谷川潤ばりに金の管理にはストイックであり、しかしだからこそ今後愛娘に惨めな思いを一切させる事なく育て上げる事が約束されている。
なのでこういう魚民の 聞いてないよ!? 的なる汚ない徴収の仕方は堪らなく腹が立つのだ!!
皆さんも是非とも気をつけて欲しい。
こういう汚ないやり方をする店には行かない事が一番だが、今後モンテローザグループのどこにも行かずに過ごすのは、付き合い上困難だろう…。
しかし、入ってすぐに お通しカット出来ますか? と、座敷に通されそうになったら 座敷代 取ります? と聞く事位は出来る筈だ。
あんな何時間寝かしたのか分からない出来合いのお通しに1人315円払う位なら、ウコンの力 のデカイバージョンにペイする方が利口だ。
我々、特にYちゃんと私は(ヨイショは凡々育ちで小銭の有り難みが解っていない。このタイプは今後の日本の情勢に於いて危険だ…)胸中穏やかではなく、魚民に対する愚痴を吐き続け、怨念を増幅させながら新宿駅の改札へ歩いた。
あの様な事を他の客にもしているという事は、今までに同じ手口でボラれた客の尋常ではない怨念があの店にのしかかっている筈だ。
俺個人に至っては、ああいった店はあの店の関係者以外に多大なる迷惑をかけ続ける存在なので 怨念による念力 によって潰れるまで念じ続けることを信条としている。
魚民 絶対に許さん!!!!!
皆さんもくれぐれも気をつけてくれ!!
全国5~60人足らずの凡暗兄弟達よ!!!!!(←何故かこの位から数字が増えない…)
魚民のボッタクリは
ダメ!ゼッタイ!!
ひとしきり魚民をクサシながら辿り着いた西口改札でヨイショファミリーとバイバイした後歩きだした私の頭の中は やはりGREEの悶々熟女(40前後)の卑猥な絵で夢いっぱいであった…。
完