ディープインパクト引退式、武豊も感無量

2006年12月24日(日) 18時20分 netkeiba.com

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 24日、中山競馬場の全レース終了後、本日行われた有馬記念(GI)を最後に引退したディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎厩舎)の引退式が行われた。

 すっかり日も落ち、ナイター照明の中、有馬記念の4番ゼッケンをつけたディープインパクトは、武豊騎手を背に歩いて入場。ファンからのメッセージ紹介の後、ディープインパクトにはこの日のために作られた馬服が贈られた。

  全14戦に騎乗した武豊騎手は今日の勝利について、「最高に幸せです。本当に嬉しかったです。ゴールして入ってきた時、ファンの方々におめでとう、ありが とうと声をかけてもらい、そのままお返ししたい気持ちでした。今日がベストレースです。」と語った。また、ディープインパクトについては、「ディープの子 供に早く乗りたい。」「ディープは最強馬です。」などと、ディープインパクトに対する様々な想いを語った。

 ディープインパクトはこの後、北海道安平町・社台スタリオンステーションに向かい、来年からの種牡馬生活に備える。社会現象にまでなった名馬・ディープインパクト。順調にいけば、初年度産駒は2010年にデビューする。




 レースで不自然なまでに誰も競りかけてこなかったところをみると、最初からここまでが今日のワンセットだったのかもしれません。が、これでいいのだと思います。ディープ本当にお疲れ様でした。
 ④⇒①⇒⑤・・・、当たりました。有馬記念は普段の穴狙いのスタンスが災いし、大抵は外していましたが、珍しく1~2着の本戦からの流しで決まりました。③が来ても当たりですが、配当が半分になるので大きな差でした。では気分よく年が越せるのか?となると、勝った勢いで最終レースをやってしまい外れたので微妙です。


 今年一年、当ブログにお越しいただいた皆様、まことにありがとうございました。皆様の有馬記念はいかがでしたでしょうか?
 さすがに年末のため、思うように書き込みもできない状況です。


 いよいよ明日はディープインパクトのラストラン有馬記念です。中山の指定席券の抽選を申し込みましたが、無しのつぶてでした。この前のJCも同様でした。昔はもう少し当たったような気がします。あまりにかすらないので、よもや当たりの葉書きを郵便配達員がネコババしたんじゃなかろうなとまで疑う始末です。それはともかく明日の予想、皆様はどのように決められましたでしょうか?


 ディープは勝つでしょうか?50億円以上のシンジケートが組まれているのに、故障の可能性を残したままレースに出ることはないでしょうが、本気で走らせる意味もまたないわけで、そこをどうとらえるかで予想も微妙に変わるかもしれません。まあでも普通に走れば勝つんでしょうが、どこかのスポーツ紙の記者が私と同様に前走のJCでのディープの「飛び方」に疑問を投げかけていたので、下手をすると去年の二の舞ということもないとは言えません。


 ではどの馬が他にいるのか?ということでスポーツ各紙の穴記者がいろいろ書いていますが、まずディープを負かす馬がいるかということになると唯一可能性があるのは③ドリームパスポートしかいないでしょう。メジャーに行く松坂にピッタリの言葉ですし。あとはまかり間違ってペリエの①ポップロックかもしれません。他の馬は勝負付けが済んでしまっています。ディープ唯一の弱点といわれているコーナーを6回廻る中山芝の2500mですが、ディープが仮に去年並みに走らなかったとしても、それを差せるか、或いは道中をディープのチョイ前を走りながら粘りこむ形に持ち込める可能性があるのはドリームパスポートだけだと思います。では前を走るであろう⑤ダイワメジャーや②デルタブルース、⑦コスモバルク、⑧メイショウサムソンはどうか?となると、今年の秋のG1でダイワメジャーが強かったのは、単に相手が弱かっただけで、秋天における3着のアドマイヤムーンを物差しにして計ると、ダイワがドリームやメイショウより前に来ることはないと思いますし、デルタブルースは前走がピークでしょうし、コスモバルクは国内G1では勝てなさそうです。唯一メイショウサムソンが今度は走りそうですが、ディープの追い込みを封じ切れるかとなると、その前に、逃げているアドマイヤメインをとらえきれるかどうかのほうがキツソウです。


 というわけで、今年の有馬記念の私の予想は1着に④ディープインパクト、2着は実際には力がほとんど同じと判断できる3頭の3歳馬③ドリームパスポート、⑧メイショウサムソン、⑩アドマイヤメイン、その次に①ポップロック、⑥スィープトウショウ、⑪スイフトカレントということになります。かなり手広く買いますが、④⇒③⇒いろいろ、と④⇒⑤⇒いろいろ、以外の組み合わせなら結構つきますので、いままでのディープのレースの中では好配当が期待できるのではないでしょうか?



 それでは皆様GOOD LUCK!


ディープインパクト3枠4番「思い出の番号に」=有馬記念

2006年12月21日(木)  スポーツナビ


 第51回G1有馬記念(24日、中山競馬場2500メートル芝)の枠順が21日、決定した。

  昨年史上21年ぶりに無敗のクラシック三冠馬となり、今年も天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップの主要G1を快勝した“六冠馬”ディープインパクト (牡4=池江泰郎厩舎)は3枠4番。この枠順決定を受けて池江泰郎厩舎の片山助手は「内枠でも外枠でも勝っている馬だからあまり枠順は気になりませんけ ど、後入れの偶数番の分、ゲートの中で待たされてイライラすることもないと思うので、この枠順はいいと思いますね」とニッコリ。
 また、今回の有 馬記念はディープインパクトの引退レースでもある。この『4番』がレースで背負う最後の番号になるわけだが、「みんなの思い出になる『4番』になればいい ですよね。この番号が記憶に残るディープインパクトの番号になってほしいです」と片山助手。有馬記念で有終の美を飾り、この『4番』がディープインパクト の思い出のゲート番号となるか。
 なお、この日朝のディープインパクトの調整は、追い切り翌日とあって栗東トレーニングセンターの坂路を軽めに1 本だけの調整。行きたがることもなく、折り合いピッタリにゆったりと坂を駆け上がった。騎乗した池江敏助手は「すごくいい感じ。後ろからほかの馬に来られ てもピクリともしなかったし、精神的にもいい状態ですね。今のところ、言うことがないくらいです」と、コンディションの良さをアピールした。予定では22 日金曜朝に最終調整を行い、土曜朝に中山競馬場へ出発する。

 一方のライバル陣では、前走のジャパンカップでディープインパクトから2馬 身差の2着と奮闘した3歳馬ドリームパスポート(牡3=松田博厩舎)が3枠3番。これに関し松田博調教師は「ゲートの悪い馬じゃないし、ここならちょうど いいんじゃないかな」と問題なしのコメント。同じく3歳馬でクラシック二冠馬メイショウサムソン(牡3=瀬戸口厩舎)はほぼ真ん中の5枠8番。瀬戸口厩舎 の瀬戸口正助手は「ちょうど真ん中だし、いい枠だと思う」と、こちらも今回の枠順に歓迎ムードだ。
 また、オーストラリア最大のG1メルボルン カップでワンツーフィニッシュを決めたデルタブルース(牡5=角居厩舎、メルボルンC1着)、ポップロック(牡5=角居厩舎、同2着)の角居厩舎コンビは くしくも2枠2番、1枠1番と隣同士の枠順になった。角居厩舎の酒井助手は「この枠ならロスなく運べそうですね。デルタは偶数番で良かったと思いますし、 ポップロックの方はペリエが『内枠がほしい』って言っていましたから。枠順どおりの着順になれば最高ですね」と語った。

■第51回GI有馬記念
12月24日(日)中山競馬場(2500メートル芝) 発走15:25

1(1)ポップロック    57 O.ペリエ
2(2)デルタブルース   57 岩田
3(3)ドリームパスポート 55 内田 博
3(4)ディープインパクト 57 武 豊
4(5)ダイワメジャー   57 安藤 勝
4(6)スイープトウショウ 55 池添
5(7)コスモバルク    57 五十嵐 冬
5(8)メイショウサムソン 55 石橋 守
6(9)トウショウナイト  57 武士沢
6(10)アドマイヤメイン  55 柴田 善
7(11)スウィフトカレント 57 横山 典
7(12)アドマイヤフジ   57 武 幸
8(13)ウインジェネラーレ 57 蛯名
8(14)トーセンシャナオー 55 勝浦


乗り替わりの地方騎手で、中央競馬最大のレースが勝てるのかどうかは分かりません。


大井のエースで怪物退治のパスポート…24日・有馬記念

2006年12月20日(水) スポーツ報知

 勢いのある3歳馬が世代交代を告げる-。過去の有馬記念で、何度も見られたシーンだ。今年の注目はドリームパスポート。GIでの勝ち星はないが、ジャパ ンCでは、ディープインパクトから2馬身差の2着に食い下がった。本紙が実施したアンケートでも、ディープのライバルとして最も多くの票を獲得。夢の大一 番でニューヒーローになることができるか。

 打倒ディープの最短距離にいるのは、無形の力を持つこの3歳馬かもしれない。「不思議な馬や」ドリームパスポートに対して松田博資調教師がつぶやいたのは、一度や二度ではない。

  底を見せているかのようで、実は違う。春は2冠馬メイショウサムソンに完ぺきに叩きのめされた。だが、この秋は神戸新聞杯を制し、菊花賞、ジャパンCと連 続2着。3戦連続で2冠馬に先着した。「体に張りが出たのが大きい。体が締まるから当然、バランスも良くなった」と松田博師。ジャパンCでも、ディープイ ンパクトに大外からかわされながら、2着を確保した。

 3歳勢は、既に古馬G1を2勝(エリザベス女王杯=フサイチパンドラ、ジャパンC ダート=アロンダイト)。レベルの高さを証明している。いまや、押しも押されもせぬ世代のエースと言っていい。「この世代は地味だけど強い。ひと回り成長 すれば、来年はこの馬が中心になれるかもしれん」トレーナーは頂点を意識するほどになっている。

 12戦すべて3着以内。たぐいまれな堅 実性を発揮してきた。しかし、もう「勝利」の2文字以外はいらない。「勝たんと疲れるだけ。2着馬は忘れられてしまうからな。ウメノチカラ(1964年 ダービー、菊花賞でシンザンの2着)なんて、そうやろ」ディープインパクトに勝って、ひと足早く世代交代を-。これが本音だ。

 「どんな乗り役でも、乗り方でも来る」鞍上を問わない馬は、今回は地方・大井所属の内田博幸を相棒に得た。今年、JRA、地方を合わせて508勝をマーク(19日現在)。佐々木竹見・元騎手が66年に達成した日本記録(505勝)を40年ぶりに塗り替えたスターだ。

  武豊(181勝)の3倍近く勝った男。トレーナーの期待は大きい。「どんな乗り方をしてくるか楽しみ。いっぺん、ディープと同じ位置から競馬してみたい気 もあるし…」数々のドラマが生まれたグランプリで、どんな走りを見せるのか。実力と意外性が求められる戦いであるとすれば、ドリームパスポートは最強馬を 倒す資格を持っている。

 ◆アンケートでもライバル1番人気

 怪物のライバルは、ドリームパスポートだ! 本紙が実施したアンケートの「ディープインパクトの最大の敵は?」という項目に対し、249人(29.9%)の読者がドリームパスポートの名を挙げ、2位ダイワメジャーの189票を大きく引き離した。

 「レースを使うたびに爆発力を増している」「勝ち切れないレースが続いているが、昨年のハーツクライと似た雰囲気がある」-。昨年ディープを負かしたハーツクライに姿をダブらせるファンが多かった。

 「怪物に敵などいない」「ライバルは自分自身」という“己との闘い”的な意見も多く、今年の2冠馬メイショウサムソンは、秋以降の成績不振のため票数も伸び悩んだ。

 珍回答は「ドリームジャーニー」(2歳馬ですよ。もう1年、引退を伸ばしてもらいましょうか)。「武豊」(2度の敗因を天下のユタカ様に求めるディープ党もいらっしゃるようで)。「ハーツクライ」(おいおい“荒らし”ですかあ)。

 ◆内田博でG1今度こそ

 ドリームパスポートの手綱を任されたのは、南関東・大井のスタージョッキー内田博幸(36)=荒井隆厩舎=だ。06年の通算勝利は508勝。JRAでの61勝は、関東リーディングの7位にあたる数字だ。

 「抑える競馬をしても、いい末脚を使う印象。ディープインパクトを負かす競馬をするのではなく、ドリームパスポートの力を生かすレースを心掛ける」と内田。大一番へ向けシミュレーションはできている。

 今年、日本で一番勝っているジョッキー。本紙アンケートでも「内田博騎手の騎乗に期待!」という声が多かった。「競馬に絶対はないので、運が良ければチャンスが巡ってくるのでは…」地方騎手初のグランプリ制覇もかかる戦いだ。

オグリ並み!サムソン究極仕上げ…24日・有馬記念

2006年12月20日(水)  スポーツ報知

 2冠馬メイショウサムソンが、プライドをかけてディープの“後継争い”に臨む。菊花賞4着、ジャパンC6着と、秋のGIは凡走続き。陣営は、ギリギリの仕上げを施し、06年の頂上決戦に送り込む構えだ。

 ハード調教 2冠馬が名誉挽回のためにすべてをかける。「体も心もボロボロになるぐらいの気持ちで仕上げるよ」-。まるで、ボクシング漫画「あしたのジョー」のよう。メイショウサムソンを担当する加藤厩務員は鋭いまなざしで言った。

 6着に敗れたジャパンCの悔しさが、究極の仕上げを決意させた。秋以降は馬体増を意識し過ぎて、食事を制御したことで、本来の走りができなかった。今回は、思う存分食べさせる一方で、ハード調教を施す方針に変更したのだ。

  追い切り日以外は毎日、Dウッドチップコースを2周(約4000メートル)するタフな調教メニューを消化している。「うちの厩舎では、(最後の時の)オグ リキャップ並みに乗っている」と加藤厩務員。同じ厩舎で一世を風靡したアイドルホースも、眠りかけた魂を覚せいさせ、90年有馬記念で有終Vを飾ったとい う。

 その成果は徐々に表れている。馬体重は510キロ台のままだが、鞍を付けるベルトの穴が3つほど締まった。「腹袋が大きい体形だけど、余分な肉がそぎ落とされて、筋肉だけになってきた」脂肪分のない体へと変身しつつある。

 メンタル面も研ぎ澄まされてきた。DWコースに入ると、自分から果敢に攻める姿勢を見せている。「走りたくて仕方がない様子。秋4戦目を前にして、ようやく前向きさが出てきた」

 いよいよ戦闘モードに入ったサムソンに、加藤厩務員は「もうこっちが用心しないと危ない」とまで言った。“警戒警報”が出るほど神経が過敏になってきた2冠馬が、大一番で真の力を見せる。

インパクト元気良すぎ~有馬記念

2006年12月20日(水)  スポーツニッポン


 ディープインパクトは19日、坂路で4Fから87秒5~61秒4~39秒6~19秒7を刻んだ後、D(ウッドチップ)コース入り。1F16秒程度のキャ ンターで1周した。DWコースに入った直後は4度連続で尻っ跳ねをして、池江助手が落馬しそうになる場面も見られたが、スピードを上げるにつれて落ち着い ていった。

  「落ちるかと思ったよ。元気いいね」と同助手は苦笑い。「早く走らせてくれという感じ。気合を表に出している。とはいえ我慢すべきところは我慢できている よ。イライラしてテンションが上がっていたジャパンCの時とは全然違う」。ここ数日の調教では、ゴールを過ぎて向正面に入ると自分からスッとハミを抜いて いた。オンとオフがきっちりと切り替えられるようになっている。20日は武豊を背に最後の追い切りに臨む予定だ。

 大一番に向け、栗東は ムードが高まってきた。オーストラリア放送協会のクルーが角居厩舎を取材。来年1月放送「フォーリン・コレスポンデント(海外通信)」という番組内で、今 年のメルボルンCでワンツーを決めたデルタブルース、ポップロックの帰国後の様子を追いかけるという。

 「日本馬2頭がオーストラリア最 大のレースの上位を占めたことで日本への興味が高まっている。今は日本の競馬を紹介する最大のチャンス」と企画意図を語った同協会のシェーン・マクラウド 北東アジア支局長は、ジャパンCも東京競馬場で観戦。インパクトの圧勝劇と観衆の盛り上がりに感銘を受けた。「あの大歓声はメルボルンCに匹敵する。イン パクトも強かった。オーストラリアでいえばマカイビーディーヴァ(史上初のメルボルンC3連覇を果たし引退)のような大衆の支持を得る伝説的な馬なのだろ う」。英雄の引退戦には海外のメディアも注目している。

日本プロ野球界の「怪物」松坂選手は子供のころに宣言した「100億円プレイヤー」になりました。こちらの競走馬の「怪物」も100億円の馬になるそうです。年収で24億円稼いでも本人にはニンジンやリンゴや藁くらいしか渡さないんですから、ズッコイ話です。


インパクト、自らの価値を130倍に

2006年12月19日(火) 8時54分 日刊スポーツ

 史上最強馬ディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎)は、数字の面でも史上最高だ。賞金総額では18億円を稼いだテイエムオペラオーには及ばないが、 その単価ではすべてインパクトが上となっている。7000万円で落札された馬が、最終的には種牡馬として51億円の価値をつけた。そんな怪物の「お金」に まつわる数字を検証してみた。
  02年セレクトセールで7000万円で落札された若駒が、ここまで積み重ねた賞金総額はテイエムオペラオーに続き史上2位の12億7152万7000円。 引退レースの有馬記念(1着賞金1億8000万円+付加賞)を勝てば14億円ホースとなり、落札価格の20倍を稼いだことになる。
 自ら走って稼 いだ額も怪物級だが、インパクトが何よりも傑出しているのは種牡馬としての評価。引退に際し組まれた総額51億円(8500万円×60株)というシンジ ケートは、96年に輸入されたラムタラの44億2800万円(1億800万円×41株)を上回り国内史上最高額となった。
 来年から種牡馬生活を スタートさせるが、種付け料は07年国内最高額の1200万円。200頭を超える交配が考えられ、24億円以上稼ぐことになる。賞金総額とシンジケート金 額、種付け総額を合計した数字は約90億円。走り続けることで、自らの価値を130倍に跳ね上げた。

引退式の予定が正式に発表されました。

ディープインパクト有馬記念当日に引退式

2006年12月5日(火)  日刊スポーツ


 ディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎)の引退式が、有馬記念当日の中山最終レース後に行われることが分かった。現在、JRAとオーナーサイドで内容などについて最終的な調整を行っている。

  インパクトは有馬記念を最後に引退、その後は種牡馬として総額51億円(8500万×60口)のシンジケートが組まれることが決定している。レース後に いったん栗東へ戻り、再調整しながら競馬場で引退式となると、体調面だけでなく輸送のリスクも伴う。最近では03年の優勝馬シンボリクリスエス、05年の タップダンスシチー(12着)が、有馬のラストラン後に競馬場でセレモニーを行った。

 凱旋門賞から帰国初戦のジャパンCを2馬身差で勝ったイン パクトは、すでに有馬記念へ向けて11月30日から馬場入りを再開している。昨年はハーツクライに敗れただけに、何としても勝って引退の花道を飾りたいと ころ。勝てばG1・7勝となり、シンボリルドルフ、テイエムオペラオーと並びG1最多勝となる。惜しまれつつ引退するスーパーホースが、10万を超える多 くのファンの前で、別れを告げる。

 昨日の阪神JFはグリグリの1番人気が惜しくも敗れましたが、私のブログを読まれている方はご存知と思いますが、武さんのG1連勝は容易ではありますが、前週にJCDを勝ったものの、5年に1回程度の確率でしかG1を勝たない厩舎が2週続けてG1を連勝するわけがないと判断すれば、連対は確実でも馬単は裏からと決め打ちできるレースでした。


敗因は距離?マーチャン2着/阪神JF

2006年12月4日(月)  日刊スポーツ

<阪神JF>
 単勝1・6倍。断然人気のアストンマーチャンは、最後の1完歩で夢を断たれた。好ス タートからスムーズに流れに乗ると道中は3番手。坂下で先頭に立ち、残り200メートルでは後続に2馬身近い差をつけたが、ゴール寸前で涙をのんだ。武豊 騎手は「惜しかった。いいレースができたし、距離も問題なかった。勝った馬が強すぎた」と、ベストパフォーマンスを強調した。

 石坂師は距離を敗因に挙げた。「前走の勝ちっぷりと今日の内容を見ると、距離が少しあった分だけ負けたのだと思う。その辺りが春への課題」。ラスト1ハロンのラップは11秒9。決して止まってはいないものの、勝ち馬の破壊力が上だった。今後は放牧に出され、春に備える。