札幌で前の職場の同僚と合流し、いざ会場へ・・・・・狭いビルの9Fで、入場制限
ざっと100人以上は待ってたかな。パンの売り場へ到達した頃にはもはや買えるパンは数種。どれも高価な季節商品シュトーレンや焼菓子のみ。パンが殆ど無い
会場を一回りするも、よく分からない座学やグッズ販売などなど・・。
時期的にしょうがないが、大通公園など開放的な空間(若しくは広い会場)のほうが盛り上がったのではないだろうか。圧迫感と、人数に対する設備&運営人数のアンバランスさが目についた。
10店舗近い道内外の有名パン屋さんも、見たところパンだけ並び販売接客はイベントスタッフがするという、何とも臨場感に欠ける感。店を疎かには出来ない状況も想像つくが、こういう場でこそパン好きなお客様と会話出来るチャンスと自分は思うが。
翌日までに札幌近辺のパン屋を数件巡る。やはり人も多いだけありパン屋の数も多く、質もそれぞれ違う。違うが、パン屋のカテゴリーの中では平等に集客は得ている。個人的にcoronが最近オープンした店では気になっている。『箔』である。東京の名店シニフィアン・シニフィエで感性を磨いたシェフが北海道をパンで表現する。形容が違うかもしれないが・・。正直思うのがシニフィアン・シニフィエという肩書きが無かったら?技術、味、他の全てが同じで、肩書きなしの無名ならば、同じように集客するのだろうか?肩書きの無い自分からしたら羨ましくもあり、僻みでもあり(笑)、非常に興味深い。coronのパンは札幌価格からいくと少し高いが、パンの味は相当美味しい。
そんな自分に元同僚が掛けてくれた一言。『coronはシニフィアン・シニフィエの素晴らしいパンは造るけど、型(ベース)が決まってる。北海道民が好むデカイ&安い&コテコテな惣菜パンや菓子パンは造りたくても造れない(製造は出来ても販売は・・という意)。特別な箔の無い自分らは、造れるパンに縛りが無いんだよ。』
悩んでたのがスッキリした。無い物ねだりより、自分のCOLORを出すだけ。無名で認知に時間は掛かろうともスタンスは間違ってない。箔って良いなと思ってた最近の自分、サヨナラ。
あっという間に年の瀬。月1だが、来年からパン教室を持つことに

1発目はやっぱり手捏ねかなー。
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