秋分の日と重なる今日9月22日は
【愛馬の日】なんですね。
ウィキってみると
昭和14年に馬政計画の一環で
4月7日を「愛馬の日」として制定し
終戦後の昭和33年
靖国神社に戦没馬慰霊像が献納。
やがて
動物愛護週間の内の秋分の日9月23日へ
愛馬の日は移行してゆきました。
今年は閏年なので
本日22日が愛馬の日になり
馬事公苑では
「母衣引」「流鏑馬」「相馬野馬追」「チャグチャグ馬コ」など
さまざまな伝統馬事芸能が披露されたそうです。
ご近所だったら行きたかったな。
秋分の日は
『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ』意味もあり
人々と一緒に歴史を駆け抜けた馬たちの慰霊の意も込めて
愛馬の日は
この日に定められたのでしょうか。
「あなたには、愛馬と呼べる馬がいますか?」
馬主さんたちが持っている馬
いつも応援している贔屓の馬
乗馬で乗っている馬
愛着のある馬の名前を呼べば
それに気づいてふりかえる馬がいる。
私にも
乗馬の相棒トルネードダンサーがいました。
8月4日に健康手帳を残したまま
突然クラブから居なくなってしまい
「トルー、おはよー」と、
馬房に向かって声をかけても
答えてくれる雄大な馬体はありません。
4年間ずっと一緒に練習をしてきた思い出は
今もまだ
トルにしがみついたまま。
私の手元には
春にトルが脱いだ蹄鉄2本があるだけです。
愛馬を失った悲しみは
現役で頑張る競走馬たちが支えてくれています。
遠いフランスから
凱旋門賞の前哨戦であるフォア賞を勝った
オルフェーヴル
牝馬3冠に王手をかけたジェンティルドンナ
7歳にして再び元気を取り戻したスマイルジャック
他にもたくさんの馬たちがいます。
ゴールを目指して懸命に走る姿を観ていると
「がんばれ!がんばれー!そして、頑張れ私!」みたいな
どっちが応援しているのか、されているのか
わからなくなってしまうぐちゃぐちゃ加減があり、
最後のコーナーをまわった絶叫ポイントでは
【トルネード】
【どこにもいない】
【悲しい】と書かれたみっつの積み木がことこと落ちていき
まるでテトリスのように
きれいに並んで消えていくのです。
トルには2度と逢えないけれど
毎週欠かさずやってくる競馬の中の愛馬たち。
今日一番の応援は大阪スポーツ杯の
「ガンジーーース!!!」でした。
馬の名前を呼ぶのって元気が出ますね。
今日はお赤飯を炊きました。
いつも私を励ましてくれる馬たちのために。
年に1度
愛馬の日の恒例にしたいなと思っています。
【愛馬の日】なんですね。
ウィキってみると
昭和14年に馬政計画の一環で
4月7日を「愛馬の日」として制定し
終戦後の昭和33年
靖国神社に戦没馬慰霊像が献納。
やがて
動物愛護週間の内の秋分の日9月23日へ
愛馬の日は移行してゆきました。
今年は閏年なので
本日22日が愛馬の日になり
馬事公苑では
「母衣引」「流鏑馬」「相馬野馬追」「チャグチャグ馬コ」など
さまざまな伝統馬事芸能が披露されたそうです。
ご近所だったら行きたかったな。
秋分の日は
『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ』意味もあり
人々と一緒に歴史を駆け抜けた馬たちの慰霊の意も込めて
愛馬の日は
この日に定められたのでしょうか。
「あなたには、愛馬と呼べる馬がいますか?」
馬主さんたちが持っている馬
いつも応援している贔屓の馬
乗馬で乗っている馬
愛着のある馬の名前を呼べば
それに気づいてふりかえる馬がいる。
私にも
乗馬の相棒トルネードダンサーがいました。
8月4日に健康手帳を残したまま
突然クラブから居なくなってしまい
「トルー、おはよー」と、
馬房に向かって声をかけても
答えてくれる雄大な馬体はありません。
4年間ずっと一緒に練習をしてきた思い出は
今もまだ
トルにしがみついたまま。
私の手元には
春にトルが脱いだ蹄鉄2本があるだけです。
愛馬を失った悲しみは
現役で頑張る競走馬たちが支えてくれています。
遠いフランスから
凱旋門賞の前哨戦であるフォア賞を勝った
オルフェーヴル
牝馬3冠に王手をかけたジェンティルドンナ
7歳にして再び元気を取り戻したスマイルジャック
他にもたくさんの馬たちがいます。
ゴールを目指して懸命に走る姿を観ていると
「がんばれ!がんばれー!そして、頑張れ私!」みたいな
どっちが応援しているのか、されているのか
わからなくなってしまうぐちゃぐちゃ加減があり、
最後のコーナーをまわった絶叫ポイントでは
【トルネード】
【どこにもいない】
【悲しい】と書かれたみっつの積み木がことこと落ちていき
まるでテトリスのように
きれいに並んで消えていくのです。
トルには2度と逢えないけれど
毎週欠かさずやってくる競馬の中の愛馬たち。
今日一番の応援は大阪スポーツ杯の
「ガンジーーース!!!」でした。
馬の名前を呼ぶのって元気が出ますね。
今日はお赤飯を炊きました。
いつも私を励ましてくれる馬たちのために。
年に1度
愛馬の日の恒例にしたいなと思っています。