ディープ産駒がここにきて
重要なレースで取りこぼすという今週。

♪さくら さくら やよいの空は 見わたす限り かすみか雲か…

幕末のわらしが歌ったように
もやっとして
なんだかよくわからないってな感じの弥生賞を勝ったのは

その名もコスモオオゾラ!

偶然にも霞まないお名前の持ち主なのね。
お父ちゃんはロージズインメイ。
ドバイワールドカップの勝ち馬だ。
わ~!ドバイ!密航させてくれー(小声)

あっさりと2連勝したお馬が一挙にそろい
あともうひとつがチョモランマ級であることは
今までの名馬列伝をみててわかっていたつもりだったけれど
壁に包まれ悲しそうなアダムスピークをみてるこっちも辛かったなー。

最後の直線に入った時
アダムスの進路がふさがれて

やだー!内田さーーーん!
もう落ちちゃイヤだー!

あわや接触!みたいな場面に悲鳴をあげちゃった。あー、ウルサイ。

弥生賞は皐月賞トライアルだというけれど
なんとなーくここは冷静な私。
お子さまの成長分って計り知れないものね。

春先にモタモタしてたお馬が豹変する5月であってほしい!

なぜなら!

今年も私は日本ダービー現地観戦なのだし
三冠馬のオルフェの例も番外編だと思いたくなーい。

「ぼくも初めははふわふわしてモタついてましたよね?」

そのとーーーり!京王杯10着という凡走を経ての三冠馬。

アダムスだってわからんよぉ~?

苦言をひとつ。

ディープの嫁さんは外国令嬢が多くてよくわからないな。
ママの名前をみるたびに調べてる私もどうよ。

今後は素性のはっきりした純正ジャパニーズでお願いしたいです!