とんだヤボ用で
やっぱり函館記念に間に合わず・・。
帰ってきたのが夜の9時を少しまわったところ。
どうせ間に合わないと
ビアガーデンで呑んじゃったのが
まったくもってよろしくない。

おかげで今日は
いつもの時間に起きたものの
動き出せたのが昼の12時DONが始まった頃。

歯に着色汚れが付くのを恐れて
しばらくやめていた「濃いコーヒー」を2杯飲んで
函館記念の結果を確認(遅)

ははは。やりー。

私のつたない予想も
まんざらじゃなかったようね・・・。ふふふ(不気味)
(単なる偶然であ~~~る!)

かなり遅ればせながら
コンビニで
「ありがとうオグリキャップ」というGallop臨時増刊を買う。
涙でるね。悔しくって。
もう少しはやく
競馬の神様と出会いたかった・・。
そしたら
オグリのレースをもっと満喫できただろうし
引退後も会いに行けたはず。

メジロマックイーンの時も
同じことを思ったなぁ・・。会いたかった・・・。

オグリの死で
芦毛には芦毛ならではの病があることを知る。
外国では
その病を誘発しないように
夏場は薄い素材の馬服を着させているとのこと。
アブ避けにもなるだろうから、
今後は芦毛の馬には
最善のことをしてくれるように願います。

いろんなオグリの物語を読んで
『芦毛の怪物』という表現がたびたび使われているが
私には『怪物』というのが
どうしてもしっくりこない。
怪物でしょ?化け物みたいでとても同意できない。

オグリには
『ひたむき』とか『不屈』のような言葉が似合うような気がしてならないし
これでもう少し
私にアルコールが入ると
「怪物なんかじゃない!」とゴネたくもなる。

同じ北海道生まれ。
耐えがたきを耐え忍びがたきを忍ぶ気質が
どうしても重なってしまうのは
どこかひとつでも一緒なところが欲しい
最後のわがままなのか。

空の高くなった秋に
オグリの墓参りを計画した。