まず、長沢まさみは明らかにミスキャスト…。
あんな華奢な山岳救助隊員ってか婦人警官は居ないでしょ(>_<)
小栗旬ってか三歩の設定にもかなり無理があるし…。
唯一の救いは遭難した父子の子役さんかなぁ…あの子はなかなか可愛かったから許すw。
オープニングも途中のエピソードも何だか展開が読めてしまって、軽薄短小な感じ…(>_<)
例えば、三歩が久美に「山に捨ててはいけない物は?」と訓練中に問う場面。
「ゴミ」と答えて、「ゴミも勿論だけど他には…」
思わず絶句…「ゴミ」とか言う前に普通の感覚で「命」が出てくるでしょ普通(怒)
「命」を答えないのは後の演出ってか、この映画の監督の意図する肝だから出せないのだが
こういう演出をしてしまうあたり、残念ながらこの監督のクオリティレベルの低さを感じてしまう。
ラストなんか最悪。心肺停止からの蘇生措置で奇跡的に生き返るんだけど…あの程度の蘇生
術で助かる設定にも無理、無理感が満載で…(笑)
この映画のCMで「めっちゃ感動しました」とか「涙が止まりませんでした」とか…どこで涙が出るの?
この映画で泣ける人は、ある意味、相当幸せな人だよ…。
笑いどころってか、突っ込みどころならかなりあったと思うケド…(^^ゞ
この映画が何を訴えたいのか全然、監督の考えが伝わってこない。(おそらく、命の大切さなんだろう
けど…ラストまでの流れでみえみえで三文芝居的だなぁ…)
結局、娯楽映画なんだろうけど…全体的に中途半端な印象が全体に漂っており、鑑賞料金をどぶに
捨ててしまった感のある残念な作品としかいえない。
テレビ朝日が絡んだ映画は交渉人もだけど…中途半端な作品が多い印象を持ってしまった…。残念。