嗅覚 | Let Life Loose

嗅覚

案件をかき集めその中から決まるもの、決まらないものを

嗅ぎ分ける嗅覚はある程度備わってきた気がする




まずそこを見極め、次のアクションとして

決まりそうなものを決めるためにはなにが必要か、


そのために必要なこととしてAとBとCをしなければならないとしたら、


それらのクオリティを高めスピード重視でアウトプットする




効率化を求めたとき、まず行き着いたのがこの方法だった






だが嗅覚だけで判断することは機会損失にも繋がる




「決まらないものを決めるために」


どうすればいけないかをもっと考える必要がある




100案件作ってそのうちの20程が決まりそうで80程は決まらない


そういってこの80を捨てるのは危険である


なぜ決まらないのかをもっと掘り下げる必要がある




振り返ってみても決まりそうもなかったものをひっくり返して

決めた時のほうがものすごく嬉しかった




ネガティブな話しかしてこなかった担当者を

ポジティブな思考に変えれたとき




先方の様々な懸念、不安をこちらの提案で打ち消したとき




そっちの方がより充実感があった






100かき集めて決まりそうなものを20決めて決定率20%


それではいつか頭打ちになるだろうから




100かき集めて決まりそうなものを20決めて

決まりそうもないものも20決めて決定率40%を目指したほうがよい






決まりそうなものを20決めるために費やす時間をもっと短縮し

決まりそうもないものを20決める時間を余った時間でやればいい




つまり同じ時間内で生産性2倍



基本的には決まりそうな1案件に費やす時間と決まりそうもない1案件に費やす時間は違うだろうけど



これやるためになにができるかなにが省けるか




当たり前のことなんですがね

なんかなにいってるかわからない記事になりましたが

ふと思ったので書き綴ってみました






要はもっともっといろいろできるということ

現状維持は退化であるので

昨日以上の創意工夫を今日、今日以上の創意工夫を明日

そんなことを繰り返していく




その積み上げがより上にいく力となる


イチローもいってたけど






備忘録までに