12月は、シンタクラースやクリスマスなどの行事が続き、食生活も乱れがちなので、お弁当ぐらいはきちんと和食を食べさせようと思い、鯖の南蛮煮を作りました。
今回のお弁当
おにぎり(手作り鮭フレーク)
だし巻き卵
鯖の南蛮煮
エリンギのバター炒め
大根と柚子の浅漬け
高野豆腐
蒸した紫芋
きゅうりとハムのサラダ
プチトマト、人参
ぶどう、キュウイ
大根と一緒にPIKAPIKA JAPANで買ってきたフリーズドライの柚子の皮を浅漬けにしてみました。日本の実家には、庭に小さな柚子の木があって、冬になると当たり前のように手に入ったので、柚子がひたすら恋しいです。
昨日は、エレーヌと一緒にスーパーマーケット(EKOPLAZA)に、シンタクラースのお菓子をもらいに行きました。先日自分で工作をした靴をスーパーマーケットに置いてきたので、エレーヌはずっとそのことが気になっていたのです。
紙の靴の中には、飴とみかんとペパーノーテンが入っていました。
その帰り道、ショッピングセンターの一角に設置されたシンタクラースの記念写真場?にも寄って、記念写真を撮りました。ここでもペパーノーテンをもらって、エレーヌは大喜びしていました。
この時期のオランダの子供達は、本当に幸せそうでいいですね。
ソワソワした週末ですが、引き続きコロナ、風邪に気をつけて行きたいと思います。