国際郵便で関税がかかる時とかからない時の違いが分からない | お菓子作家HAPPYの子育て日記

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オランダ人と結婚をして、3人の育児をしています。

  

オラフが赤キャベツ(rood kool)を自分で買って来たので、あまり自信のないオランダ料理を作りました。

 

赤キャベツと玉ねぎとリンゴを一緒に柔らかく煮て、これをピュレ状にして茹でたジャガイモに混ぜます。結構面倒くさい&思ったような味付けにならなかったので、私にとってちょっとテンションの低い夕食になりました。

 

でも、オラフは食べたかったものが食べられて満足していたようです。赤キャベツのピュレがまだ半分残っているので、近いうちに消費しますが、もう少し味に深みを出せたらいいのに、と思います。食品ロスをしないことを目標にしているので、何とか頑張って美味しく食べ切りたいと思います。

 

オランダ料理を美味しく作るのは、私にはやっぱりまだまだ難しくて、手探りになってしまいます。

 

 

もうすぐお誕生日なので、日本から母が私の好きな食材を沢山送ってくれました。

 

今回、なぜか?税関にひっかかってしまい、24ユーロを払うことになりました。引っかかった内容がvoedingssupplementen(73ユーロの価値)となっています。

 

上の食材の他には、茅乃舎のだしが入っていたのですが、どこにもサプリメント?なんて入っていないし、73ユーロもする食品なんてないのに、本当に不思議です。真顔???

 

こんなことは初めてなので?ちょっと驚きましたが、オランダでは手に入りにくい食材ばかりなので、少し関税がかかっても、本当に嬉しいです。ただ、単純にどの食品がサプリメントとみなされたのか知りたいなぁと思います。

 

箱を開けている横から、子供達が来ておせんべなどはもう随分バリバリと食べられてしまいましたが、ゆっくり美味しいお茶を飲むのがとても楽しみです。ウインクラブラブ

 

ありがとう〜。