土曜日の夕方、オラフが「庭の木が伸びているから、ちょっと切ってくるね。」と言ってハシゴに登って作業をしていました。
それから、20分後、パパの側で遊んでいたエレーヌが、
「ママ〜。パパがハシゴから落ちちゃった」
そこから足を引きずって、オラフが家に入ってきました。
すぐに足を冷やし、近所のアンナミーさんに松葉杖を借りて、一晩安静にして様子を見ました。
翌日、、、。足は青紫になって、パンパンに腫れています。
これは大変と救急外来へ行くことにしました。
結果、かかとの骨折でした。かかとの骨折というのは、後遺症が残る場合もあり、完治が難しい場所らしい?です。
ひたすら心配、、、、。
夏休みの残りの2週間は、私は子供達プラスオラフの専属ドライバーになることが決まりました。
今日は、こんな状況でどこにも行けなかったので、子供達がお家レストランを開いてくれました。
ジャガイモを茹でて、グルテンフリーの粉を混ぜて、卵を加えて、ニョッキを作りました。
「パパは動かなくていいよー。」とステファン。
「ビールも入れてあげようかー。」とエレーヌ。
「パパ〜。大好き。ちゅ」セシール。
ああ、、。パパは子供達から愛されていて良かったねぇ、、。
本当は、明日から2週間子供達の為に夏休みをとっていたオラフは、色々楽しい計画を練っていたようでした。でもそれも難しそうです。
きっと、これは「自粛しなさい」という神様からのメッセージなんだと考えて、ステイホームを充実させようと思います。
私たちに起こる全てのことは「塞翁が馬」。きっとここに何か意味があるに違いないと信じて、残りの夏休みも明るく過ごそうと思います。