私がただ単に夫に甘えて、それこそ依存して求めてるだけに見えてしまうのかな(笑)。
募るのは苛立ち。
悲しみ、違和感、歯痒さ。
分かち合えない感情。
毎日だから、そのうち単純で要らないワガママ的な不満も混ざってしまうのかもですねf(^_^;)。そうならごめんなさいね。
ASDを家族に持たないと、これは伝わりづらいんでしょうね。
では愚痴を抜いて書いてみましょう。
つまり、夫には自分の閉じた世界があって、その中のマイルールに従って生きているってことなんです。
基本的に、夫は自分の世界の中で住み心地が良ければそれで満足なんです。他には興味もないんです。
他人を愛する意味もおそらく本当のところでよくわかりません。
何故ならそういう感情が必要ない世界で生きてきているからです。
恋人を作ったり、結婚して他人と生活することは、それまでの自分の世界を出て外の世界へ行くということ。
本来、夫にとってあまり必要とも思わなかった世界と無理矢理関わるということになるんです。
定型発達の人ですら、結婚とは異文化との共同生活になるわけで、色んな試練がありますね。
ASDにとっては、定型が感じる苦労以上のわけのわからない世界が、おそらく結婚というもの。
仕事も、友達付き合いもそうですね。
育児もそうです。
ASDにとっての結婚とは、いつも定型が感じるどころではない、それはとんでもないわけのわからない世界で、かつ、そのわけのわからない世界のルールで生きろと、自分の世界のチェンジを突きつけられてるのだろうと思われます。でもわからないからチェンジはしないんですけどね(笑)。
それまで夫が正しいと信じてた世界は、実は夫の中だけのことだった、という現実を、本当ならわかりそうですが、ASD故に、それすらがわからないのだと思うのです。
定型伴侶としては、結婚が異文化の混ざりあいであることは常識として認識しているから適度に許容は出来る。譲歩も出来てしまう。
けれど、いつまでたってもASD夫の方はわけがわからないまま、変わることはありません。
そうすると、やがて定型伴侶としては、自分がおかしいのか?と自問するに至ります。
そしてどんどん彼がおかしいのか、自分がおかしいのかわからなくなるわけです。
何故なら彼は、わからないことはわからないし、気付かないことは気付かないし、興味がないことは興味がないので、ただひたすら自分の世界を正しいと信じきっているんですね。
だからやけに堂々として、時には定型であるはずの伴侶に攻撃さえしかけるのです。
お前が間違えている、と。
定型伴侶は常識的な観念から平和に幸福に家族として過ごしたいと願っていますので、夫からそういうプレッシャーがあれば、「私が我慢したら平和になるのだろう」と思ってしまいます。
更に、もしかしたら本当に自分がおかしいのかも、と思うようになるのです。
つまり、ASD夫は自分を疑うことが出来ませんが、定型伴侶は自分を疑ってみてしまうのです。
これが悲劇なのではないでしょうか。
私は自分の経験を書いていますが、それはあくまで経験談をまとめているだけです。
書いてるうちにムカムカと腹が立ってくることもあります(笑)。
でも言いたいことは、定型とASDの世界が雑ざり合えないことが、定型にとっての苦痛になってしまうということです。
これがカサンドラなのではないでしょうか。
もしもASDが幼い頃から親にその特性を理解され、いずれ社会に出るための訓練を積んで大人になれれば、少し変わってくると思うのです。
まず自覚が出来ます。
自分は自閉症スペクトラムであると。
またそれを伴侶となるべき人に事前にカムアウトすることも出来ます(しようと思えれば、ですがね)。
そして、伴侶となる人は、ASDについての知識を身に付けようとするでしょう。
また、ASD本人もわからないながらも、知識としては訓練の中で知っているわけですね。
自分の世界の中だけで閉じていると結婚は難しいということを。
そうしたらお互いに打開策が見えてくるのだと思うのです。
けれど、私の夫にしても、大人になってから発達障害が判明した人たちも、本人たちが悪いわけではないのですが、その過程を踏んでこれていません。
そうなると、残念ながら定型とASDがなんとか絡み合えるケースは少なくなるのではないかと思います。
定型が骨を折るにしても、相手はいい大人になっていすし、仮にそこに子供でも抱えていたら、夫のことまで手も心もまわりきれませんね。
私個人はまだ怒りの処理が出来上がっていません。
ASD夫は去年とんでもない事件を、家族を巻き込んで起こしてくれたからです。
ですから、ここのblogに吐き出させていただいています。
けれど私もいずれまとまったら決断する日が来ることでしょう。
どういう決断なのかは、今はわかりませんが。
まぁ、私の場合は純粋な定型ではなく、ADHD傾向がありますけれどね(笑)。
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クス。