カツアゲ事件
カナダ大陸横断旅行中、タイトルにあるようにカツアゲ事件の被害に遭いました マニトバ州のウィニペグ市に滞在している時でした 私はモール内のフードコートで夕ご飯を食べてそのままテーブルに座ってガイドブックを読んでいました すると20代前半くらいと思われる3人の男性がやってきてすんごい馴れ馴れしく話しかけてきました ヘーイ!元気?ここで何してんの?日本人?旅行してんの?君、円もってる? 見せてくれない?ヤバいと思った私は Sorry, I have to go と言って席を立ち、女子トイレに逃げ込みました その中に誰か人がいれば事情を話して助けてもらおうと思ったのですが、トイレ内には誰もおらず、30分くらい中にいたのですが誰も入ってこず(涙)30分も経てばさすがにもういないだろうと思って、私はそっとドアをあけて外に出てみました が!まだいました!(恐)彼らはササっと私を取り囲んで、一人が私を壁ドンして(笑)あとの二人が見張りと目隠しみたいな状態になったのですそしてこう言いました 「あそこに公衆電話が見えるでしょ?俺たち電話をかけたいんだけど小銭がないんだよね ちょっと都合つけてもらえないかな?円でもいいよ!(笑)」私は恐怖もありましたが「こんな不良に1セントでもやるもんか!っていうか~私だって貧乏なんだよ!」と思い、彼らとは視線を合わさず、明後日の方向を向いていました(笑) するとその壁ドン野郎が私のおさげにしていた髪を引っ張り、私の視線を彼のジャケットの内ポケットに向けるようにしたのですそこには刃渡り20センチくらいのナイフがありました(恐)観念した私はジーパンのポケットから小銭を取り出したのですが勢いあまって小銭がフロアーに散らばってしまったのです3人がそれを拾おうとしてしゃがんだ瞬間、今だ!と思った私は彼らの間をすり抜けて走り出し、無我夢中でモールを出てホテルまで帰りました ホテルのフロントの人に事情を話したらすごく同情してくれて警察に電話しましょうか?と言ってくれました でも私はたかだか5ドル取られたくらいで、警察に言うのもなんだか申し訳ないと思い、電話はしませんでしたこれが私の海外史上最恐の事件です