こんにちは!
子どもから大人まで心の声を聴く
『聞き師』のよしだけいこです。



お正月も明け

冬休みが終わりましたね。


わが家の小1娘は

通常学級に通っていますが

教室に入れず不登校になっています。


いくらか通う日はありますが、

家で過ごす方が多いです。



冬休みの宿題は、

通常学級の課題が降ってくるので

こなすのがなかなか大変です。


まず取り掛かろうとは

しないのですから。笑



漢字プリントを目の前に出すと

明らかにストレスを感じたようで

「ママ、背中がすごくかゆい」

と困った顔で訴えてきました。



私はここで、

これが娘の感じ方なんだな。と

受け入れました。



どの字だったら書けそう?と話して

取り組みやすいものを書いてみたり、


どんな大きさだったら書けそう?と話して、

ほぼ使っていない学校からもらった

ノートの1ページに、

大きく漢字を一文字ずつ書きました。





小1なので、

読み書き計算が始まったばかり。


ひらがなを習い始めた時に

「つ」を書きたくない!!!と

言いました。


確かに絵や図形を描く時の描きだしは、

下に向かって進むことがほとんどで

右方向へは進んでいないので、

娘の脳そのもののクセなのだと思います。



計算では、足す数が4以上の数字や

大きな数になると計算自体が負担になり

勉強をやめてしまうことがありました。



娘は保育園から不登園になっていて、

グレーゾーンってこんなのだよ!

をずっと私に教えてくれています。



なので、これからどんな風に

読み書き計算が進んでいくのかを

よ〜く観察して、

努力不足や怠けと見られがちな

辛い部分をサポートしていきます。


サポートする側は、

その子なりの視点があるということを

考えていけるといいですね✨




同じ傾向があるお子さんの

チカラになれれば幸いです😌✨