こんにちは!
ぐらつきやすい感情を下支えするサポーター
エモサポのけいこです^^
昨日の話の続きです。
以前の私も、友人とのたわいない会話の中や、過去にお付き合いしていた彼との日々や、仕事をしていて自分だけが理解していないことがあったり、
ちょっとしたことがきっかけで「心を開いて話せる親友がいない」「誰も分かってくれる人がいない」と、心に影を落とし日常を少しずつ蝕んでしまうような「名前のない孤独や生きづらさ」を感じることがありました。
この生きづらさに、どのように向き合い、寄り添うことができるのかということを、一緒に考えていきましょう。
最後までお付き合いくださると嬉しいです^^
◯名前のない感情の正体とは?
私たちの「孤独」や「生きづらさ」と感じる感情の多くは、もちろん明確な原因や理由があるわけではありません。
仕事や人間関係、家庭環境、社会の期待 などの要素が複雑に絡み合い、時には自分自身の生活や置かれた状況を見て心が痛んだこともあるでしょう。
その感覚には名前がないために、
「こんなことで悩むのはおかしいのでは?」と思って自分を責めることも少なくありません。
◯孤独や生きづらさに寄り添う方法
孤独や生きづらさに対処するためには、自分自身や他人に対して「優しく寄り添う」姿勢が重要です。
実際に私がやってきた、以下のポイントを参考にしてみてください。
・感情を認める
自分が感じている孤独や生きづらさを否定せず「感じているんだ」と受け入れてみましょう。
名前をつけられない感情に対しては「ただそこにあるもの」 」として観察することが、次の一歩に繋がります。
・小さなつながりを探す
誰かと深くつながることだけが、孤独の解消ではありません。本を読んで、自然に触れ、趣味に小さな満足感を得るなど「自分がほっとできる瞬間」を知ることと、その時間を意識的に作ることも大切です。
・無理をしない
孤独や生きづらさを「解決しなければ」と焦る必要はありません。 それを抱えながら生きる日があっても良いのです。 少しずつ、自分のペースで心地よい方向へ歩むことが重要です。
・誰かに話してみる
信頼できる人に話すことで、自分の中で絡んでいた感情がほどけてしまうこともあります。 家族や友人、または専門家の力を借りるのも良いでしょう。
◯優しく寄り添うための姿勢
孤独や生きづらさに寄り添うとは、「その感情を否定しない」ことです。です。
他者に寄り添う場合も同じです。相手が何に悩んでいるのかわからなくても「そばにいるよ」と伝えるだけで十分な時もあります。
その共感や支えは、相手の心に灯りをともすきっかけになるかも知れません。^^
名前のない孤独やづらさは、誰にでも訪れるものです。 しかし、その感情と向き合い、少しずつ寄り添って行くことで、自分自身や周囲の人々に新しい安心感を生み出すことができます。
大切なのは、すぐに解決しようとせずに、まずはその存在を認めること。
そして、自分にとって心地よい方法で、ゆっくりとその感情に寄り添ってみましょう。 それが、心の安らぎを取り戻すはじめの一歩になるのです![]()
自分の感じ方に恥じる必要はありません。
自信を持ってくださいね^^
今日も最後までお読みいただきありがとうございます^^