下田は涼子のブラウスを捲り上げると、ワイン色のブラジャーが姿を現した、どうこの女を料理しようかと下田は思いをめぐらしていたそしてブラジャーに手を掛けたその時、涼子が目を覚ましてしまう。

しかし、涼子はまだアルコールが残っていて、合コンの後に自分がどのようにしてここに来たのかも覚えていない。

自分の胸が知らない男に揉まれている、その事実に涼子は声を上げようとしたが

あまりの事態に我を失ってしまった。