美香は、男を受け入れてしまい、放心状態のまま偶然あいた席に倒れこむように

座った。まさかのような悪夢だった。

昨日、鴨志田に弄ばれて池田にメールをもらい平静を取り戻した感じの美香だが

また昨日の夜に精神状態が戻ってしまった。火照った身体を持て余したままだ、会社のある恵比寿まで

とりあえずたどり着きトイレに駆け込んだ。男に恥部を弄ばれ、不覚にも感じてしまい火照ってしまった自分をクールダウンさせようと、自分の指で恥部を触り美香は絶頂へたどり着く・・・本当ならいやらしい声を漏らし

果ててしまいたいそんな欲求が恥部から突き上げてくる。美香はそれを押し殺しはてた。

汚れたパンティーとストッキングを捨て会社へ美香は向かった。

駅から会社までは歩いて10分くらいの距離だが相当長く感じた、携帯で時間を見るとあと少しで遅刻をしてしまいそうになる。

美香は会社へ走った。

なんか間に合って遅刻にはならず事務所へ滑り込んだ