今までの面接とは違う雰囲気にどもり、噛みまくった漏れ。
得意だったはずなのに、就活に破れた者がそこにはいた。

だが、面接官はまるで圧迫面接かのような態度で、ずっと下を向いている者、お喋りをしている者、更には寝ている者までいた。

サロンどうこうの前に社会人として適切ではない人間。

人格形成の破綻。

こんなサロンばかりなら絶望する。


そして、美容師以上になりたいものを見付けてから、ずっと考えている。

どうするべきか。
どれが最善か。

ベストを尽くせ!

ベターを掴みとれ!

成人を迎える前の青年はそんなことを考えてはまた迷うのだった。


というか、俺だった。



学校行ってきます


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