ここで新たな登場人物きます。
学校の先生をしている聡明なオバ様です。
関係性は継母の叔母です
このオバ様がマァマァ厄介な方でして、弟ができてからおばあちゃんのような顔をしてうちにしょっちゅう来るのです。
そしていつも弟と私が留守番をしているので継母の悪口を私に色々吹き込み弟がいかにかわいいか弟だけは大切にということを口酸っぱく言っておりました。
オバ様は弟教で弟さえ良ければ、弟さえ不幸にならなければ、あわよくば弟だけは大学へ、弟だけはなんとか救いたいと常々言ってましたし常々態度にも出てました。
私だってたすけてほしかったけどオバ様は頭がまともな私に弟を頼むね!と小学生の私に言い続け、今も年1で言ってきます。
私としては虐待されてない弟が守られて虐げられてる私は踏み台にされることに恨みを持っていたし無用な責任感も植え付けられて苦しんでいるので嫌いなオバ様です。けど、頭はまともなオバ様だったので教育や現実を教えてもらいました。けど弟だけは強烈に甘やかしてました
パチンコをしてないか継母を見張ったり巡回して見つけては帰還させたり継母の噂を聞いては事実を確認したりと弟に害が行きそうなことは制御する役目でした。
オバ様には一人娘がいましたが強烈な学校の先生になったので独身を貫きそうなので弟を孫のように溺愛してました