築古ハウスの一階の壁が完成しました。漆喰の壁と杉羽目板の腰壁のコンビネーションです。後は天井に杉羽目板を貼る工程のみとなりました。以前の木目調の合板の壁に比べると、雰囲気が変わったし、漆喰の清潔感がとても素敵だと自画自賛してます。床は初めてフロアタイルを貼ってみました。しかし接着剤を十分に乾かさないで貼ったので、白地のタイルのあちこちに接着剤がはみ出し、それをコーキングでごまかしました。オーソドックスに杉か檜のフロアを貼った方が良かったかなと反省してます。実は一度、フロアタイルを使ってみたかったのが理由です。
漆喰は下塗り、中塗り、仕上げと三回塗らないといけないので、前の塗りが乾くまでは、次の塗りに進めません。漆喰の使用上の注意にはくどい位に工程の短縮は出来ないことが書かれています。塗り、乾燥を3回繰り返すので、完成には大体1週間ぐらいかかります。漆喰に比べるとクロス張りの方が簡単だし、工期も短いので簡便ですが、真っ白な漆喰に惹かれて施工しました。これから漆喰や珪藻土を壁にしようと考えておられる方は工期の点についてはぜひともご承知おき下さい。それと、漆喰を触ると、いくらゴムの手袋をしていても手が荒れてきます。漆喰はアルカリ性が強いので、すぐに皮膚がざらざらとしてきます。多分道具を洗ったりしている間に漆喰の混じった水に触れるのが原因だと思います。皮膚の弱い方は気を付けてください。窓の反対側が漆喰の真っ白な壁なので、何か装飾を考えてみようと思ってます。
腰壁の杉の羽目板はステインで着色せずに木のままにオイルを塗って仕上げました。オイルは自然素材のユーロオイルクリアを使いました。写真は塗布の前後です。下側がオイル塗布後です。30分ぐらい乾かしておくと、しっとりとした良い色になります。自然素材の塗料は結構高くて、このオイルも3.5L缶で、9,000円強でした。オスモなんかよりは安いのかな。
次は天井を貼って、廻り縁、巾木を打てば1階は完成です。
1階の工事に時間が掛りすぎです、早く終わって、軒天の工事に進まなくちゃ!

