ベランダ下の盛土に降った雨が地中を浸透して、1階の床下の基礎に滲出しているので、その対応策を検討しました。

 

知り合いの建築屋さんも土建業の基礎専門の方も大工のダイちゃん先生も同様に盛土部分の水抜き対策をすれば、解決するんじゃないのとのアドバイスでした。実は私も同じような解決策を考えておりました。配水管を設置して、地中の水の流れを変えることと、対症療法になりますが、床下の滲出している個所に防水モルタルでフタをしようと思ってました。

最初に盛土をした際に表面の水は流れを作って、排出出来るように水抜きマスを作っておいたのですが、表面の渇きが早くなるだけで、あまり効果は無かったようです。

 

盛土の地表から1階の基礎の最下部分までは約90cmほどあるので、水抜きの排出管を埋め込む穴の深さは1メートルぐらいは必要であると分かりました。久しぶりの土方仕事で怪我をしないように、ツルハシとシャベルで格闘しました。もともと盛土ですので、地中は柔らかいので、スムーズに穴は掘れていきました。ただ、ツルハシで掘った土を排出するのに、シャベルが十分に届いて、土を掘りだせるようなスペースがある穴にする必要があることが分かり、狭い所でエッサ、エッサとやること、一時間で竪穴1メートル、横穴3メートルを堀りあげて、75㎜のVP管を設置しました、配水管の周りにはバラスを入れて、水の入り口にはメッシュで石が入ってこないようにカバーをしました、バラスや土の重さも結構あるので、埋め込むときにはVP管が安心です。

 

施工して、ちょうど2週間が経過しました、間に結構な量の降雨が2回ほどありまして、今回の対策の効果があったか確認するのにちょうど良いタイミングでした。床下を覗いてみると、写真のように大きな滲出の形跡はなかったです。基礎の上の柱の周りの部分に防水モルタルを塗ってます。床下に調湿剤を3か所、ビニールを敷いて、その上に設置しました。工事後の1階の湿度は2階の乾いた場所の湿度とほとんど変わらなくなりました。一応、これで床下の整備は終了します。時間があれば、ベランダ下の盛土の表面をコンクリートで塗りこめようかなとも思ってます。これでストップしていた床貼り、壁の工事に進むことにします。