壁のクロスも貼れたので、次はふすまです。板ふすまが4枚、本ふすまが4枚有ります。

まずは引手を外します。クロスと引手の間にスクレーパーを差し込んで、優しく浮かせていくと、釘が浮いてきて、簡単に抜き取れます。マイナスドライバーなどで釘の頭を穿るよりも、綺麗に抜き取れます。

 

次に板ふすまのクロスを剥がすのにスクレーパーをクロスと板との間に差し込みます。

端の方は糊付けされていましたが、中央部は糊付けなしでした。なるほど、プロは全面に糊付けしないのですね、端のみの糊付けの方が出来上がりが綺麗に貼れるんだ、勉強になります。

次は本ふすまの方です、ふすまは幅が900㎜ぐらいですので、国産のクロスだと、そのまま貼っていけます。師匠から木枠を外さないで、そのまま従来のふすま紙の上にクロスを貼っても大丈夫だと教えて戴きましたので、そのまま貼ります。下地のふすま紙を切らないように丁寧に裁断していきます。ところが貼って少しするとクロスの表面がブヨブヨと膨れてきました。下地のふすま紙がクロスの糊の水分を吸収して膨れてきました。後戻りはできません、時間が経てば乾燥して張りが出て奇麗になることを期待しました。