フロアを貼っていきます、フロアはHCで現物を確認してから調達しました。今回は白系のフロアにしようと思ったのですが、最終的には売り場で一番売れていたナチュラルイエローにしました。以前、ネットで購入したアウトレット品は反りや歪みがあり、実(さね)の加工もいい加減な製品で施工に苦労しました。その反省もあり、今回はHCで購入しました。価格も送料を入れると、HCで買うのと大きな差は有りません。木取り図では21枚プラスαで6畳が施工できそうなので、22枚購入しました。足りなければHCには在庫しているので安心です。

 

施工方法は人それぞれ得意な方法が有ると思うのですが、私は左奥から始めます。

このような道具を使います。大きい方の黒い打ち木は隙間を詰める時に使います、ウッドデッキに使われるアイアンウッドとも呼ばれる重くて堅い木です。質量が有るのでハンマーで叩かなくても、簡単に隙間が詰まります。金属製の道具は端を詰める時に使います。最後の一枚を入れた時に右端の隙間に引っ掛けて、引っ張ると奇麗に隙間が詰まります。

 

フロア板を仮置きして寸法の確認をしてから貼り始めます。確認が出来たら、板を裏返して「床職人」をまんべんなく塗ってから板を置いていきます。隙間が詰まりましたら、フィニシュネイルを実(さね)に45度の角度で打っていきます。ネイラーは知る人ぞ知る、激安チャイナ製です。タッカー兼用なので自動車やバイクのシートを貼るのにも使われているらしいです。常圧でネイルも55㎜まで使えますが、フロア板12㎜+コンパネ12㎜なので、根太に十分届くように35㎜のネイルを使います。激安チャイナ製ネイラーは興味あれば「激安ネイラー」で検索してみて下さい。Amazonで送料無料で出てます。日本製のメーカーのネイラーと較べると、価格は一考の価値ありです、使い捨てでも良いぐらいです。ネイラーを使うと、手でフロアー釘で止めていく方法より、時間と労力が大幅に節約されます。ただし、コンプレッサーが必要ですが。

 

次に実(さね)にネイルの頭が出ていないかを確認します、頭が出ていると次の板を入れた時に実(さね)が上手く入りません。ネイルの頭は釘打ちで叩いておきます。最後の一列の寸法を調整し、前の列の実(さね)と組み合わせてから、はめ込みむと終了です。

 

ネイルを打っていると、まれに打ち損じが発生します。その際はネジザウルスを使って引き抜きます。ネジザウルスはとても便利な道具です。ビスの山が潰れた時や折れた時にも活躍してくれます、ビスの山潰れや破損の対策にはいろいろな道具が売られてますが、どれもいまいちでした。少しでも掴めそうな頭が残っていれば、ネジザウルスで掴んで、ぐるぐる回して引っこ抜くのが確実です。ビスが木の中で折れて、掴めない時は諦めるしかないです。ビスの周りをドリルでくり抜いて、引っ張り出す道具も有りますが、材料に傷がつくので実際的では無いです。