退屈な本、最後まで読む? 途中で止める? ブログネタ:退屈な本、最後まで読む? 途中で止める? 参加中
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えーと、
京極夏彦さんの小説の登場人物
「京極堂」こと中善寺秋彦さまのお言葉を
一部抜粋して言うならば
「この世に面白くない本などないのだよ」
であるので、
退屈な本は存在しない・・・って言いたいんですけどね。

やはり、
感覚のあわない文章を書かれる方とかいたりして
「むーりー」と思ってしまうことも
多々あるわけですけれども

基本、途中で読み止めても
手の届くところにおいといて
気分を変えて、
最後までは読むようにしてます。

最後まで読むことで
印象の変わる本もあるし。


でも、私の場合
最後まで読むというか、
最後を先に読むというか・・・

冒頭数ページを読んで
ワクワクしてきたら
最終章を流し読み。
で、途中経過を楽しみながら
ゆっくり読む。が、実は定番の読み方です。

邪道とでも卑怯とでも。

続きもので「なんでこんなところで・・・」という場合
特に有効な
身を守るために見つけた術なんですもの。


もやもやさせずに熟成させる事ができます。
次の巻が出たところでまとめ読み。

最終的に行き着くところまでの
経過を楽しむのが大好きなんです。
後日談とか別視点やらスピンオフとか大好き。

だもんで感覚のあう文章を書く人が好きです。

・・・多分、一番作家さんに嫌われる読み方だと思うのよね。
あ。
私はネタバレとか平気だけど
ソレを厭う人が居るのは知っていますよ。
念のため。


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