血のつながり | deep days

血のつながり

「父、帰る」


最近、観た映画の中ではNO.1かもしれません!


はっきりいって、どんぴしゃ!ハートを打ち抜かれました。(別に恋愛の事じゃないですよ。念の為)


これを、「映画」というか「記憶」といえばいいか。。。


ほんとに観ているとき、「ヤパイよ、ヤバイよ」を心で連発しました(某芸人さん並に(笑))


とにかく、映像が「最高」♪カメラアングルと色彩がgood♪


柔が剛を制す(でしったけ?!)のように、静が動を制す、みたいな感じ。


「2003年ヴェネチア国際映画祭・金獅子賞と新人監督賞をダブル受賞」の肩書きも伊達じゃない。


この監督、デビュー作で、こんなある意味「完璧」なモノを作って、燃え尽きてしまわないか心配。


観る前はきっと、眠くなるだろうと高をくくっていましたが、始まった途端、瞳孔が開っきぱなし。


とにかく、「少年だった季節の記憶」が、よみがえり捲くりました。(タップは捲くりませんでしたが※注意、競馬ネタです。)


兄役の子の変わった髪型と、寂しげな目が印象的だったので、調べてみると、、、、


「本作撮影終了後、ロケ地だった湖で兄アンドレイ役のウラジーミル・ガーリンが不慮の事故で溺死する不幸な出来事があった」


ご冥福をお祈りします。悲しいですね。まだ、若かったのに。


次回観るときは、彼の最後の素晴らしい演技を、感慨深く観させて頂きます★


弟、父、母役の方も、最高の演技をしています。


あと、父親の赤い車もgood。



タイトル: 父、帰る