「根拠のある確信のある勝馬投票券を積極的に購入する」
2019年3月24日 第2回阪神2日 7レース
発走13:05 サラブレッド系3歳(500万円以下 混合 馬齢)ダート1400m
◎5番ダンシングクローバー(⑦・61)
参考レース
稍重 1:25.7 ベルベアイリーデ (12.2-10.9-12.1-12.9-12.5-12.6-12.5) ペース(+2.4) 中間5F61.0
前走のレースは、5F通過「60.6」は、古馬500万条件のカムカムのレース61.2より0.6秒速い(+2.4)のハイペースであった。中間5F(61.0)は、3歳条件としては速い流れである。にもかかわらず上がり3F37.6(→12.5→12.6→12.5)で全くゴールまで失速していない。最後の1F「12.5」でしっかりとまとめている。ハイレベルのレースである。
5番ダンシングクローバー(⑦・61)は、枠内駐立不良(立ち上がる)により2月4日から2月24日まで出走停止処分を科せられた。出走停止処分から大きな不利であったと分かる。2着の敗因は、馬体重+14キロ増の影響も多大にあるだろうが、駐立不良の影響でレース前に終わってしまっている。
今回に臨むにあたりゲート中心の訓練になってきているはずである。今回の枠入りは、先入れになり、ほかの馬たちより多少枠内にいる時間を要するだろう。落ち着いていて欲しい。2月24日の停止処分明けからひと月が開いているので乗り込み量は充分だと想像する。
馬券は、馬単、三連単、単勝に投資する。5番から相手に(4、7、10、6、1、12)、穴に(8)。逆転候補として4番と7番からも1付けにする。
ちなみに、4番サンライズハイアー(⑧・69)は、前走の中京(未勝利 混合 馬齢)ダート1400m
1:25.6(12.5-11.3-11.5-12.5-12.9-12.1-12.8) ペース(+2.5) 中間5F60.3
のレース内容なら1着候補になる。それの2着となった7番ウォークザライン(17・62)にも展開のアヤがあれば連軸となるはずだ。
どちらにしても、取り上げた3頭(5番ダンシングクローバー、4番サンライズハイアー、7番ウォークザライン)は、(12:00現在)単勝1番人気にはなっていない。3頭を本命(1着付け)にしても大丈夫だと思う。