第49回高松宮記念(GⅠ) PaFuタイム指数
1番スノードラゴン (-)
2番ラインスピリット (32・18)
3番ミスターメロディー(④・73)
4番セイウンコウセイ (20・10)
5番ティーハーフ (37・32)
6番アレスバローズ (19・41)
7番ショウナンアンセム(29・11)
8番レッツゴードンキ (10・71)
9番ナックビーナス (16・57)
10番ラブカンプー (17・15)
11番ヒルノデイバロー (-)
12番ロジクライ (11・53)
13番ダノンスマッシュ (⑥・92)
14番ペイシャフェリシタ(15・59)
15番モズスーパーフレア(③・77)
16番デアレガーロ (21・45)
17番ダイメイフジ (16・29)
18番ダイメイプリンス (21・46)
以上18頭立て。
注目馬は、能力指数からは、なんといってもダノンスマッシュの(⑥・92)である。自分は「90を超えた指数には別格扱い」としている。
昨年は2頭いた。ファインニードルは、春秋スプリントの高松宮記念、スプリンターズステークスを制覇した。アーモンドアイは牝馬三冠を達成し、ジャパンカップも制覇したのだ。
能力指数90以上の馬
ダノンスマッシュ(⑥・92)の父ロードカナロアも90を超えて、初めて挑んだ高松宮記念(GⅠ)では3着とGⅠの壁に跳ね返されてしまった。が、それを糧に短距離界の、「世界のロードカナロア」と飛躍していったのだ。その子であるダノンスマッシュも(⑥・92)で臨んできた。NHKマイルカップ(GⅠ)までは1400m以上であった。その後、芝1200mに矛先を変えてから4戦(3、1、0、0)の連対率100%で、しかも連勝の勢いに乗って挑んでくる。父ロードカナロアと同じく初めての芝1200mのGⅠ(GⅠはNHKマイルカップで経験しているが)に臨んできた。どういう競馬をするのかたのしみだ。