第22回TCK女王杯(jpnⅢ)
確定単勝オッズは、1.4倍の圧倒的な支持を集めていた6番ラビットラン(19・36)が、完敗の3着に敗れた。
JBCレディスクラシック(jpnⅠ)において「アタマ」差2着が支持を集めた要因だろう。だが、JBCレディスクラシック(jpnⅠ)は、逃げた13番アイアンテーラーが(+2.0)の超ハイペースを作り上げている(その逃げたアイアンテーラーは、1.7秒差に敗れ去っているのだ)。
自分の持論として言えることは、(ハロンタイムを長年調べてきた経験則からハイペースのレースレベルは高くない)のだ。6番ラビットラン(19・36)の能力指数からも本命(◎)印は打てない。
牝馬三冠を達成したアーモンドアイ、三冠を達成したディープインパクト、先日、未勝利から6連勝で重賞を制覇したインティの(+1.1以上)のハイペースを経験していない(ちなみに東海ステークスの前哨戦の観月橋ステークスは(-0.4)、東海ステークスは(-0.9)となっている)。
「スローペースの流れで時計の速いレースはレベルが高い」が自分が1997年4月21日から記録してきたレースラップとハロンタイムから導き出した答えなのである。ディープインパクトは、生涯でたった一度も(+1.1以上)のハイペースを経験していない。たった一度のミドルペースだけでほかのレースはスローペースであった。ディープインパクトのレースがスローペースなのではなく、ディープインパクト自身がスローペースにしてしまうのである。

