最強馬を探せ(No.109)
2018年8月22日 6回川崎3日 11レース
発走20:15 第15回スパーキングサマーカップ(SⅢ)(3歳以上 別定)ダート1600m

◎6番ウェイトアンドシー
参考レース
2018年7月16日 浦和 プラチナカップ(3歳以上 別定)ダート1400m
良 1:26.1 キタサンミカヅキ (12.1-11.7-11.8-12.3-11.7-13.1-13.4) ペース(+2.6) 中間5F60.6 中間3F35.8


2018年5月16日 川崎 川崎マイラーズカップ(3歳以上 別定)ダート1600m
良 1:41.3 ウェイトアンドシー (12.8-11.2-12.2-12.9-12.1-12.8-13.7-13.6) ペース(+3.1)中間6F74.9 中間4F50.0

 前走のプラチナカップの勝ち馬キタサンミカヅキを自分は、「スプリントの指定中央交流GⅠでも相手になると見込んでいる馬」なので相手が悪すぎた。マイル(1600m)なら勝てないまでも1.0秒も負けなかったのではないかと考える。中間5F60.6のスピードはここでは抜けている。
 3走前の川崎マイラーズカップの中間6F74.9は、プラチナカップと合わせて絶対的なスピードを持ち合わせている。幸いにも自分自身より内に逃げようとする馬が見当たらないので、今回は楽に逃げられるはずだ。2走前の船橋の京成盃グランドマイラーズ(SⅢ)のような逃げられず2番手にはならないはずだ。中央から転入してから4連勝は全て逃げ切り勝ちである。逃げられた時の絶対的な強さは、今回の相手では太刀打ち出来ないはずだ。逃げ切れる。
 地方交流ということで、他場から3頭が参戦してきた。12番ノースウッドは金沢からの参戦だが、賞金が6歳2857万円では通用しない。2番イッツカナパプンの賞金9歳3422万円では通用しない。13番ミッキーヘネシーは、通用しないと思われる2番イッツカナパプンに二十四万石特別で全く歯が立たなかった。
 問題は3番アルマワイオリの中央の芝の実績から一発あっても不思議ではないが、初ダートでは過去の経験からあまり良績を残していないので抑えまでにする。

 馬券は、馬単、馬連、3連単に投資する。6番から相手に(8、10、7、11、9、14)、抑えに(3)。