七夕賞 調教を終えて | ブローニュの森へ ~ road to Longchamp ~

七夕賞 調教を終えて

キャプテンは終い遅れましたが、時計もいいし、動きはシャープ。
やはり強敵だ…

対するはマゼランは、CWコース3頭合わせで終い重点。前走の時と比べるとかなりスムーズ。いい感じです。
メディアからも日が立つにつれて、注目度もだんだん増して来ました。

以下、スポーツ報知から。うーむ。良いこと書いとる。
ーーーーーー
遅れてきた大器・マゼラン、輝く!…10日・七夕賞

七夕賞・G3(10日、中山・芝2000メートル)のマゼランは、姉に重賞3勝馬ディアデラノビアを持つ良血馬だ。これまで、1年を超える長期休養が2度もあり、なかなか軌道に乗れなかったが、6月の尼崎Sを勝ってオープン入り。重賞に駒を進めてきた。6歳馬とはいえ、キャリアはまだ11戦。秘める素質が本当の輝きを放つのは、これからだ。

 マゼランの前走・尼崎Sは、1年4か月ぶりの休み明けで、しかも昇級戦。厳しい条件での復帰だったが、終わってみれば、逃げたワンダームシャをきっちり捕まえた。「器の大きさを見せてくれた。普通、1年以上休んで、なかなか勝てませんよ」と鈴木助手は感嘆の声をあげた。

 思えば、3歳2月の500万(東京・芝2400メートル)で、2分25秒7の好タイムを刻んだ馬。常識を覆す快走も不思議はなかった。鈴木助手は「当時は、ダービー候補と言われたほどですからね。使い込んでいないので、馬は非常に若いし、まだ上を目指せる馬ですよ」と続けた。

 脚部不安による休養明けを激走した直後だが、体調に不安はない。「大型馬(前走時540キロ)で、2戦目の上積みはある。追い切りで動いているし、脚部の問題もない。しっかりケアできている」と鈴木助手。「55キロはいい。同じ世代のキャプテントゥーレが、58・5キロを背負いますからね」。あえて同じ6歳の皐月賞馬の名を挙げたのは、能力に自信があればこそだろう。

 「重賞を勝てるように、短冊に願いでも書こうかな」と笑ったが、願掛けに頼るつもりはない。「広いコースの方が合うし、器用な面も持ち合わせている。流れには左右されないタイプ」と正面突破を示唆した。

 4歳馬の対決が話題を集めた宝塚記念は、6歳馬アーネストリーがコースレコードで勝利を収めた。派手さはないが、しぶとくて強いのが6歳世代だ。まだ、キャリア11戦。遅れてきた強豪世代の最終兵器が、いよいよそのベールを脱ぐ。