今日は、アルバイトの応募を何件かしました。

 

 私は大卒で、正社員としての経歴も少しばかりありますが、思い返すと当時は本当に辛い事ばかりでした。仕事をしたくないのではなく、仕事が出来ない。出来るようになりたいけれど、どうすれば出来るようになるのか分からない。対人関係もうまく行かず、周囲とコミュニケーションが取れない…。

 正社員より責任がかからない派遣の仕事や、パートタイムも経験しましたが、短期離職する。そしてここ約1年半は、仕事をしませんでした。

 浪人時代から大学生時代は、5年間和菓子屋で販売の仕事を続けていたので、初心に帰るではないけれど販売・接客の仕事を中心に探しています。

 大学を卒業した後にずっと就労していた事務の仕事も、アルバイト・パートと探していましたが、何しろ一つの求人に対し応募が沢山あり、面接官と話しても「あぁ、これは落ちるパターンだな」と察知し、結果不採用に終わり、精神的にも傷がつく。

 でも、事務の仕事にこだわることはなくて。また、正社員にこだわる必要もない。確かに正社員で働いた方が給料はそれなりにもらえるけれど、結局短期離職という道を選んでしまいそうだし、知らぬ間に重い責任を背負い、自分自身が壊れてしまうのは長期的に見ても避けた方が良い。

 

 本当なら、正社員で働きたい。だけど、現実的に自分の器量は小さく、責任が重ければ重いほどつぶれてしまう。だから、出来る事をやれば良いと思った。アルバイトでも、長く続けていれば給料もそれなりにもらえる。

 休職期間中、私は母親の代わりに金銭管理をしていた。お使いも、料理もしていた。だから、家計のやりくりというものは出来る。コンビニやスーパーで出来合いのものは一切買わない。弁当も、ここ半年ほど買っていない。すべて安い食材で料理している。結局のところ、働いたら働いたで楽を取ろうと弁当や総菜に頼らないとうまく生活が回せなくなってしまう。そう考えると、『正社員ではないから自立していない』というわけではない気がする。

 うまく生活を工夫しやりくりできれば、少ない給料でも人間なんとか生きていられる。

 いずれは、社員という身分にならなければいけない時がくるかもしれないが、急いではいけない。

 

 

 時が経つにつれ、親や兄弟、親戚歳をとっていく。それに対し自分が手を貸さなければいけない状況というのも生じていて、いろいろと不安になるけれど、頑張ろうと思う。自分のことがとても情けなく思ってしまうこともあるけれど、キャパ以上の事をしてもいけない。

 一歩一歩、歩んでいこう。

 そう自分に言い聞かせます。