こんにちは、Yukoです。
いつも遊びにきてくださって
ありがとうございます。
先日の記事もリブログしていただき
とっても嬉しいです！
ご質問いただいたイラストは、
ペイントっていうソフトを使ってます。
PCがSurface Pro4なので
お絵かきが簡単にできるのです。
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さて、今日は「がんばる」について
お話しようかなと思います。
「がんばらなくていい」って
よく聞きますよね。
「ありのままでいい」とかね。
でも私、「がんばらなくていい」なんて
実は違和感しか感じていなかったんです。
だって「がんばらない人」なんて
あんまり魅力的じゃないと思いません？
がんばらないのなんて
なんだか楽しくないし・・・。
「アナと雪の女王」で
「ありのままでいい」が流行しましたが
あれもなんだか嫌でした。
「ありのままでいいよね」
「このままでいいよね」
と現実から逃げている感じ。
じゃあ、がんばるのが正しいのか？
ありのままはよくないのか？
・・・
残念ながら
これも正しくないでしょう。
言葉というのは難しいもので
それだけでは重要な意味を
伝えていないことがよくあります。
がんばるほうがいいのか
がんばらなくていいのか
ありのままでいいのか
ありのままじゃダメなのか
それはもはや
前提条件がわからないのに
答えを議論するようなもの。
季節や外の様子も分からないのに
窓を閉めたほうがいいのか
窓を開けたほうがいいのか
話しているようなものなのです。
それでは、なにが正しいのか？
「どうしたらいいの？」
と聞きたくなる気持ちもわかりますが
答えは自分の中にあります。
どんなにエライ人も
どんなに素晴らしい人も
すごい本も
すてきな法則も
答えを引き出すヒントになれど
「あなたの答え」は
決して教えてくれません。
教えてあげたくっても
分からないのです。
知らないのです。
本当はなにをしたいのか？
本当はどうありたいのか？
たくさんの人が
手をひいてくれるとしても
歩いて行けるのは自分の足だけ。
がんばるほうがいいのか、
がんばらなくていいのか？
もし今、必要以上に
がんばりすぎてしまっていたら
がんばらなくていいでしょう。
力を抜いて。
もし今、自分を信じられなくて
才能を発揮できないとしたら
がんばってみたらいいでしょう。
勇気を出して。
ありのままっていう言葉は
言い訳につかうには
もったいない。
勇気をださない言い訳に
使うにはもったいないです。
なにをしたいのか
どうありたいのか
「ありのままに望むこと」
その結果今より
力をぬくか力をこめるかは
あなたの今の状況次第。
さて、あなたの望みはなんですか？
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Yuko