こんにちは、Yukoです![]()
寒い日が続いておりますが
お元気ですか。
寒いと体が縮こまって
人は厳しくなりがちです。
たとえば
「こんなこともできないの?」
と人を責めてしまったり。
もしかしたら周りに
そんな人がいるかもしれませんね。
今回はそんなときの
対処法をお話したいと思います。
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会社では同僚や上司、
家庭ではパートナーと、
「なんでこんなこともできないの?」
「もっとちゃんとしてほしい」
そんな会話をきくことも
ありますよね。
そもそも、なぜこんなふうに
責めてしまうのでしょうか?
思いどおりにならないから?
でも、ナニカが思いどおりにならないのは
今に限ったことではありません。
晴れてほしくても雨は降るし、
冬はとっても寒いけど、
めったに責める人はいないでしょう。

責めてしまうのは、
「当たり前にできると思うから」。
もちろんできるよね
やるべきだよね
って無意識にとらえているからです。
例えば、
「なぜちゃんとしないんだ」という人は、
丁寧できちんとしている人、
「気が利かないなぁ」と思う人は、
いつもよく気がつく人、
「みんな冷たいわ」と思う人は
優しさにあふれる人ですね。
当たり前にできると思うからこそ、
「なんでこんなこともできないの?」
と感じやすいのです。
人には得意なことと、
そんなに得意ではないことがあります。
これは、
その人の持っている性質で
いいとか悪いとかいうことはありません。
たとえば
「気が利く」
気が利く人は
喜ばれることもありますが、
気をまわしすぎて疲れてしまったり
よく気づくばかりに先が不安になって
新しいことに挑戦しづらくなったりもします。
一方であんまり気が利かない人は、
そういう点もあるけれど、
逆にそこまで気にしないから
はっきり言って現状を打開したり
新しいことにどんどん
挑戦できたりもします。
本当はひとつの側面だけ見て
いい、悪いで
性質を評価することはできないのです。
そしてどんな性質も、
ある意味『才能』ということができます。
性質をうまくわかって使えると
才能というふうに思えるのです。
それぞれ、特徴があって、
それはいいとか、悪いとか
ということではなく、
良く思えるときもあるし
残念、と思うこともある。
自分で思うこともあるし
人にそう思われることもある。
自分で特徴をよく理解していて
それをうまく使えるようになると
才能と思える。
ということです。
そして、
「この人あまり
自分が思ったよりやってくれないな」
「期待しているよりできてないな」
と思ったとき、それは
自分の才能(特徴)に気づくチャンス
でもあります。
才能チャンスです。
自分はたいしたことなくて、
自分にできることを
当たり前だと思っていないか?
自分にもできるんだから
当然みんなもできるべきだと
思ってはいないか?
少し、見直してみてください。
「自分ができていることを
当たり前だと思わない」
周りの人をできないんだなと思うより、
自分にはこんな才能があったのか
こういうことができるのか
そういうふうに
自分に気づくチャンスに
してしまうのです。
自分の特徴や才能に気づけたら
自分を特別な存在とわかって
もっと生かせたり愛したりできます。
そして他の人のことも
特徴や性質をより理解しながら
さらに優しく愛していけますね。
それぞれが自分の性質の
才能を優しく輝かせていけますように![]()
ではでは~
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本当の望み=才能です!
Yuko![]()
