こんにちは、
Yukoです
今日は思いどおりっていう話を
したいと思います。
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望みが叶うのは、
一瞬で起こっていることではありません。
その流れに気づけたら
楽しいんです
プロフィール
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今朝、本をぱらぱら見ていたら
ふと目に留まった
ルビンの壺。
私はこういう絵大好きです
ご存知でしょうか？
ルビンの壺（Rubin's vase）は、
1915年頃にデンマークの心理学者
エドガー・ルビンが考案した多義図形。
白い杯と、
黒い２人の横顔。
片方を見ると
もう片方は認識しづらくなります。
とてもおもしろいですよね！
初めて見たとき
どちらも同時に意識しようと
何度もトライしました
(結果はびみょう(・×・))
さて。
現実もこれと同じです。
生きていると起こってくる
目の前のさまざまなこと。
私たちはそれを
自分のフィルターをとおして見ています。
ルビンの壺は
ただの白と黒の模様だけれど
杯として見ることもできるし
人として見ることもできる。
なぜか白い杯のほうが見えやすい、
ということもありますね。
起こった出来事は
ただその出来事ですが
いろいろな意味を
持たせることができます。
どんなふうに見るかは
無限大の選択肢があるでしょう。
自分がかけるフィルターは
自分で選んでいくことができます
そうそう、
私は先日スマートフォンを
なくしてしまったのですが
しょんぼりしつつも
３０分後には
「新しい機種に変えるチャンスかも？」
とうきうきし始めていました。
実はずっと機種を変えたかったことを
思い出したのです
(携帯ショップにいくのが億劫で
行っていなかったの。)
そして次の日には
おかげさまで新しいものを手にしました。
でも、同じようにスマホをなくして
機種を変えたとしても
いくらでも悲しい出来事だと
思うことはできるのですよね。
「最悪～」
というのを見てもいいし
「よかったかも～」
というのを見てもいいのです
(思ってもないことを
つくるのは変ですが。)
杯を見たければ
杯を意識すればいいし
黒い２人を見たければ
２人を意識すればいい。
まぁ、つまり
全部あなたの思いどおり
ってことですよ
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ちなみに引用元はこの本です。
＊ルビンの壺的な絵が集まっている本というわけではない。
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なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉
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錯視の絵は
エッシャーのWaterfallが好きです！
素敵すぎる～
Yuko