角角馬馬
某順位戦今月2局目は、先手不肖私めと後手k氏との対戦。
戦型は例によって変形振り飛車。
中飛車のような右玉のような。
↑図から8六歩同歩8八歩は、同角8六飛7八金で問題なし。
という手順を読まずに歩交換してしまったのは秘密。
この後しばらく駒組みが続くが、
64手目↑図となって、後手がペースをつかんだか。
1五歩が分かりやすい。
さらに進んで80手目、香得して桂をなりこんだ後手が優勢な局面。
玉の位置変わってますね。
先手は4五歩だが、このくらいしか指す手が見当たらない。
8六香7七角8五飛に、
8六角は一瞬おっ、と思うところだが、冷静に同飛。
8八香は3七桂成同金4八角でスピード負けしそう。
後手が優勢のまま終盤を迎えるが、先手も後手陣を削って飛車を捌いて勝負形に。
↑図は120手目、後手が6六歩と叩いたところ。
これがちょっと勝ちを急ぎすぎた手か。
4三歩成2一玉2二歩1一玉2三桂不成2二玉3三角となって、
後手は打ち歩詰めでぎりぎり逃れているが逆転したか。
そしてここから
1三玉2四角不成2二玉3三角不成1三玉2四角成2二玉3三馬1三玉2四馬2二玉3三馬1三玉
えーと、
角で連続王手のあと馬で連続王手なので、なんと通常の2倍時間稼ぎできるわけですね。
あはは
よわorz
で、6六金と取って↓図。
ここでは後手の指し手が難しい。
金銀桂どれか先手に渡せば後手玉は即詰み。
(桂の詰みについては、対局後にm氏からの指摘で気づきましたが)
4五桂に4六銀5六歩だが、
2四馬2二玉3三馬1三玉2四馬2二玉3三と2一玉を決めてから7五歩で先手勝ちのよう。
なんか余分な手が入ってるみたいだけど気にしないで。
結局168手で先手が逆転勝ち。
時間稼ぎがなかったらそのまま負けてたような気がします。
指運があったのかな。







