解説は一二三ん
今週はネットにうpされるような対局が余りないみたいなので、
朝日オープンの予選でも。
http://www.asahi.com/shougi/open/
中川大輔七段vs窪田義行五段の対局。
四間飛車vs居飛穴だけど、定跡形とはかなり違ってます。
http://www.asahi.com/shougi/open25/pre_12/02.html
中川七段、愛読書は古図式総覧
とありますが、
詰将棋博物館
http://park6.wakwak.com/~k-oohasi/shougi/
古図式総覧てのは昔の詰め将棋の集大成みたいなものかな。
ネットで見れるってのは便利ですね。
中盤戦、お互い桂を取って角を成りあったところで、
窪田五段は6二銀。
以下7五歩同歩5六桂8四桂8六歩7四金(途中図)
6三歩7一銀4三桂成3六馬4二成桂同飛同馬5四馬。
飛車桂交換の駒損だけど、馬桂が端に焦点を合わせていて後手も悪くないか。
貧乏性の自分にはとても出来ない指し回しですが。
http://www.asahi.com/shougi/open25/pre_12/03.html
解説の加藤一二三・九段は「どちらの手も読みより経験と勘で指した印象を受ける。
いかにも振り飛車を指し慣れているという感じだ」と言う。 (青)
88手目、9六歩同歩に同桂と跳ねた所。
ここで同香と取ったのが余裕を見せすぎた手。
9六同香9七桂(この一手)9八歩8九玉9一香で後手優勢。
http://www.asahi.com/shougi/open25/pre_12/05.html
「楽観しすぎた。▲9六同香では▲8七銀だったか」と中川。
解説の加藤九段の研究でも、図で▲8七銀なら後手の攻めは難しかったらしい。
攻めが切れなければ駒損でも有利って、後手が穴熊やってるみたいですね。
結局113手で後手の窪田五段の勝利。
ただこの後、窪田五段は予選7組の決勝で小野八段に敗れて本戦入りならずでした。
ところで、朝日オープンて今後どうなるんでしたっけ?
廃止?
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