某順位戦 | ディープブルーはボナンザの夢を見るか(仮)

某順位戦

月曜日に行われたX氏vsp氏の分。
戦型は相矢倉。
後手番p氏が早囲いで1手得に成功して、
X氏が飛車を寄って3五の歩を切ったのが図。


図42


普通は4五歩だが、ここでp氏は3四金!と出る。
局後のやり取り↓


g > 34金はやりすぎでしょw
p > まあ、意欲的な差し回しということで
p > (笑)
p > 34金許してください
g > あまりに筋が良い手で
g > 常人には指せないね
j > きっつー


そして本局では、この3四金が見事に逆用される展開となる。


図37


この後角交換から後手p氏が馬を作る展開となって、
図は6二金引に4七馬と逃げたところ。
次に3六歩もあり先手容易ではなさそうな局面だが。


ここから7一角5二飛5三角成が巧みな切り返しで、
↓図では馬が逃げると3五歩があるため馬切りの一手となっている。


図38


ただしこれで後手が悪くなったわけでもなく、まだまだ将棋はこれから。


図39


つづいて3五歩と銀をおさえて3六銀と打ったところ。
ここら辺での観戦組の発言。


g > 35歩、47銀にいきなり36銀は
g > さすがに無理かな?
g > 結構嫌らしいと思いますけど
j > いや、いいかも
g > 38銀には39角とかで
j > これは先手受けにくくしたか?
g > 先手まとめずらい感じです
j > マジでゴリゴリ
j > 往年の○○みたいだ


ぽまいらよくしゃべりますね。
自分は観戦しながらカキコすると手が読めなくなるんであんまり書けないんですが。


ここでX氏の指し手は、観戦陣の予想を上回る3六同銀同歩4五桂!
以下同歩3五歩となった局面では、またしても3四金が逆用された形。


図40


j > これが「矢倉は桂損で勝て」というやつですか?
g > 桂損でも攻めが続けば、ですね


↑図では先手桂損ながら後手からの攻め味がないため、
攻めがつながってさえいればよい状況。
こうなってみると3六銀打は指し過ぎだったか。


図41


後手が一方的に攻められながら迎えた↑図の局面。


飛車を持たれるとどうしようもなくなるので、
まず飛車を守りたいところだが。
ここで後手は3七歩成。


j > あと84手目は4二銀、5四馬、4四金でどうかと
p > あ!
p > そうか
p > その順たしかにみえていたのですが
p > 十字食らうと勘違いましてました
p > くらわないじゃん・・・(;´∀`)
X > こちらも42はじかれてまだまだかなと思ってました
p > なんでうたなかったんだろ
g > 残念


後手はこの後成す術もなく、先手X氏が97手で勝利を収めた。

X氏の中盤での指し回しが光った1局でした。


ところで、感想戦も一段落ついた後の話。


p > 携帯激指はかなりおもろいですねえ
p > iモードの方は是非
p > 対人12面ざししかやってません
p > 通勤時間とか暇があれば指してます
p > まあ、これは週間将棋でかなりおすすめって
p > やるまえは( ̄- ̄)フーンってかんじでしたが
p > やるとかなりはまります


以前にもなんか同じようなこといってたけど、
p氏は何かの回し者なのディスカー?

個人的に、一手25時間てのがいまいちやる気になれなかったり。