今年は怒らないで温厚に・・・
と思っていたのに、もうすでに・・・
でも、今回は怒ってもいい内容だったかと・・・
一応備忘録として
知人のご家族に不幸がありました。
そのため、明日予定していた航空券をキャンセル、で、後日分をあらためて手配しての飛行機利用になる予定
で、航空会社さんに問合せ
(実は過去に同じようなケースを経験しており、その確認も含めての問合せだったんですが・・・)
まずは、電話が数十分繋がりませんでした。
順につなぎますとの案内のまま、ネットで検索、チャット対応があるのでそちらでも問合せをしておりました。
その間に電話がつながったので、そちらに内容を伝えると・・・
『旅行会社さんで購入している航空券ですので、購入の旅行会社に問合せして頂くことに』
との案内をされました。
搭乗は明日の予定、旅行会社の営業開始が明日だったか、明後日だったかはっきりしません。
通常、変更の出来ない航空券のキャンセルに関しては
飛行機出発前のキャンセル(の連絡の有無)と出発後のキャンセルでキャンセル料が大きく変わります。
航空券の種類によっては出発後は払戻が一切ないものもあります。
経験上ですが、航空会社さんの問合せ先にキャンセルの連絡を行い、購入が旅行会社さんの場合は
一旦、航空会社さんでキャンセルの連絡を受付してもらい、払い戻し自体は旅行会社さんで行う
という手順で処理、案内をしてくれます。
この案内が一切なく、
購入した旅行会社さんに・・・
との案内、
少しおかしく感じたので、強めに確認を依頼、と同時に別の方に代わってとお願いしました。
出た方に内容を確認したところ、
キャンセルの連絡をもらった記録の『キャンセル番号』を発行
旅行会社さんにて払戻手続きをとの案内
搭乗者の家族の不幸に関してのキャンセル料免除の有無は旅行会社さんから航空会社に連絡をもらって判断
との手順になるとの事です。
この時点で最初の対応者の不備は確認されていました。
昨今、電話応対の内容を録音するというアナウンスが出ます。
なので、最初の応対の録音を確認、案内に不備があるのであれば、そういう対応は注意して欲しいとお願いしました。
同じような経験がなかったり、最初の応対で素直に予定の飛行機が出発後に購入先に連絡をした場合、対応が変わっていたかもしれません。
少しおかしいと思う場合は、確認を重ねてお願いすることも必要なのかもしれません。
一応備忘録として・・・
経験上の話となりますが、
変更できない航空券の場合でも、親族(おそらく二等親内)の不幸があった場合
『死亡証明書』または『会葬礼状』を提出することで、
『キャンセル料の免除でのキャンセル』または『別の日程に変更』
で対応としてくれる場合があります。
今回は、購入している航空券より再手配の方が安くなるので、キャンセル、再購入を選択します。
また、旅行会社さんで購入した航空券に関しては、購入先に問合せとされていますが、購入先がお休みの日等の
場合は、キャンセルの受付だけ航空会社さんで行い、払い戻し等は旅行会社さんへとしてくれるとの事でした。
どうしても、人により対応違いがあることがあります、なので、疑問に思う場合は確認するべきかもしれません。
なんだかなぁ・・・(新年そうそうの出来事でした)