勝手な自分ルールなんですが、
偶数月の月末、亡くなった友人の墓参り(というか、今は納骨堂)に行ける時は行っています。
(不定期になりがちですが・・・)
先週、別の友人がくれたCDの中にBo Diddleyという方(『という』って言うのが失礼なくらいですが)の曲が収録されていて
ふと、久々にiPhoneの中に入っているBO GUMBOSのアルバムを聴いていました。
今、聴いても名曲の数々、歌詞も自然と口から出て来る、人それぞれですが、こういうアルバムがその人にとっての名盤なんだと思います。
そして、いくつかの歌詞にグッときました。
それでも誰とでも 仲良くしたいから. お互い言葉には 気をつけてこーぜ!
これ、なんてことない普通の言葉なのに、これが出来ずに『炎上』とかいう言葉が普通な世の中・・・なんか不思議
そして、今あらためて
寂しいよて泣いてても…欲しいものは遠い雲の上だった
どんと(Vocal)が亡くなった時はこの曲で涙が止まらなかったんだけど、友人の元を訪ねた日にこの曲を聴くとは
そして、その元が別の友人からの別の方の曲からつながるとは
なんとも不思議な気分になります。