甘口辛口 -325ページ目

M‐1審査員

最終決勝でのパンクブーブーには異議はないが、
その前の点数には、毎年のことだが、大いに疑問がある。

紳助以外の審査員の点数の幅は10点以内だが、
紳助だけは10点以上、ひどい時は20点以上の差をつける時がある。

つまり合計点数だから、結局は最終決勝3チームに残るのは紳助次第ということ。

今回、紳助はそのことを裏付ける発言をしてしまった。

それがこれ↓↓
「NONSTYLEとナイツは1点差しかつけられなかったんですよ、だから“今回は他の審査員に任せました”」

意味が分かるかな?

いつもは、紳助の点数次第で決まっているということ。

大体、笑い飯の100点はないよ。
自分は全く笑わなかった。

ナイツやハライチの方が笑えた。

CWC決勝

クラブワールドカップは、バルセロナの優勝となった。

バルセロナとはいえ、対戦したことのない南米のチーム相手は、相当なプレッシャーがあっただろう。

それでも、結果を残すのだから凄い。

エストゥディアンテスも本当に素晴らしかった。
エンジン馬力の違いが最後に出たが、ヨーロッパのビッグクラブでも、今のバルセロナに勝つのは難しい。
相手が悪かった。

そして、バルセロナにとっては、今後のリーグやCLのことを考えると、日本開催でなくて本当に良かった。
移動による負担が全く違うからだ。

日本と韓国サッカーの比較

以前、ワールドカップB組では韓国の1位通過もある、と書いた。

逆に、今の日本はグループリーグ敗退、とも指摘している。

現在のFIFAランクは、日本の43位に対して韓国は52位。

これは、現在の実力とは全く違うのだ。

今の韓国は、各世代の強化が確実に進み、日本に比べて世界大会で結果を残してきており、さらにヨーロッパで活躍するタレント力を持つ選手が日本よりも多い。Jリーグでも、磐田のイ・グノなどチームの中心選手ばかりだ。

そのような下地の上に、パクチソンを中心とした代表チームは、この1年国際試合でも強さを発揮している。

11月にセルビアとのテストマッチに接戦で負けるまで、27試合負けなし。

9月には、日本を一蹴したオーストラリアに3‐1で勝っているし、
8月には南米予選3位のパラグアイにも勝っているのだ。

ちなみに、その韓国のワールドカップでの目標はベスト16だ。


日本のベスト4が“不可能”であることは、選手自身が一番よく分かっている。
選手のインタビューの中で、ベスト4という言葉を言う時はみんな目が泳ぎ、黒目になっている。これは、組み合わせが決まった時の岡田監督にもみられた。
自信があれば、交感神経優位になり目に力が出る。

そして、先日の代表合宿において岡田は、今のままでは目標を達成出来ない、と選手にハッパをかけたそうだ。

無理だと分かっている選手達が言葉に出さないのは当たり前。
言葉に出したら、ワールドカップに出場するチャンスを失うからだ。

最後に、ベスト4を可能と思っている人は組み合わせをよくみた方がいい。

たとえベスト8に勝ち上がったとしても、次の相手はグループGかHのチームなのだ。
つまり、現在の世界ランク・実力ともにトップ2のスペインとブラジルが待っているということ。(もちろんスペイン、ブラジルが勝ち上がってくるかは決まっていないが、日本よりは確率は高い)
今のブラジルは、ドイツ大会で日本が完敗したチームより遥に強いのである。