昔、会社が儲かっていたころ 男性社員だけで温泉に一泊で忘年会をやっていた。



そこで いわゆる“ピンクコンパニオン”を呼んだ。



その年は自称28歳「あい」さんと 自称23歳「えれな」さんが呼ばれた。



二人とも真っ赤なスーツで現われ それとは逆におとなしそうな印象だった。



酒が進むにつれ 工口トークがはずむ。



えれなの初体験は15歳。 相手は同級生の彼。 



そんな情報はどうでもよかった。



そんなどうでもいい酔っぱらいの会話も済み



「じゃ そろそろ」と K氏の号令で 「待ってました」と 皆の声。



社員対コンパニオンの野球拳のはじまりだ。



男は勝ち続けるか全裸になるまで許されない。



コンパニオンは1枚脱ぐたびにチップが渡される。



どこまで脱ぐかはコンパニオン次第だ。



えれなが指名された。



男は若手から指名され まずはYが指名された。



「やーきゅーうーすーるなら・・・よよいのよい!」



あっけなくYは連敗 パンイチにされる。



「次負けたら 浴衣 取り上げるぞ」 K氏の怒号が飛ぶ。



「よよいのよい」



なんとかYが勝った。



といっても えれなが上着を1枚脱ぐだけだ。えれなに千円札が渡された。



「よよいのよい」



Yは負けてしまった。



「パンツ脱いで 10秒バンザイ」 K氏の命令は絶対だ。



Yは「脱ぎます」と宣言し 潔く脱いだ。



万歳し 火星ち○○が曝け出される。 カウントが始まる。 



「1 2 3」 Yのち○○は既に硬くなり始めてヤバい状態にあった。



「4 5」 と 言った時 横で眺めていたえれながYのち○○をしごきだした。



Yは思わず逃げ腰になるが K氏の「まだ終わってない!」の声に そのまましごかれ続けた。



カウントが終わるころにはYのち○○は完全に上を向いていた。



「御苦労!」のK氏の声にYは解放された。 



そしてえれなはそのまま全裸のYを抱きしめた。



「次 T 」次の若手が呼ばれた。