チームのお仲間マイラーさんが、シゲ子が伴走を日頃からやっているのを知ってて教えてくださいました。
視覚障害のある方は、まず外に出て行くということのバリアが非常に高いです。
想像してみてください。路面の凹凸や勾配がわからない、障害物がわからない、音やにおいで判断するしかない状態を。歩道か車道かだってわからないのです。なので、伴走ではなく伴歩ですら、やりますと言ったら喜ばれたりします。散歩ってじつは贅沢なのかもしれませんね…
話を戻して、このプロジェクトはテクノロジーで視覚障害のランナーが1人ででも走れるようにならないだろうか、という取り組みです。
周りでご興味ありそうな方がいらしたらぜひ。
シゲ子的には、こういうのって日本ブラインドマラソン協会とコラボしたらいいんじゃないかなーと思いました。投書メールしようかと久々にウェブサイトを見に行ったら、なんと自分の写真が結構でかでかと載っててビックリ!だいぶ若いけどーーf^_^;)
周りでご興味ありそうな方がいらしたらぜひ。