上尾OLC大会inくまがやの備忘録 | 私にとってのスポーツ

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スポーツと身体に関する行動や思いを綴ります。

土曜日の備忘録です。忘れたくないことを書くのだ(^^)
 
この日はディスクリプションケースを忘れたのが痛かった。。使う予定があってもなくても、常にカバンには入れておこうと反省しました。
 
勝負は1本め、4人がエントリー。勝ちたいと思って来ました。
 
WBL

設定距離1.8km、登距離8m

実績距離2.95km、登距離19m、タイム20:58、巡航76.8、ミス率34.3

 

スタートは順調だったが、1→2で北東に少し行けばいいものを東北東に倍以上の距離を進み、後で行く9にぶつかる。ほとんど引き返してウロウロしてやり直し、このロスできっと最下位になったと思った。

 

でもあきらめちゃいけないよなと顔は上げ続けて3へ向かう。4がまた東に行けばいいのを東南東に進んで6に着いてしまう。公園内の森の木々の視界の悪さと池の周りの遊歩道に翻弄されまくり(苦笑)。

 

まぁ4-5-6をやり過ごして、7からは広いエリアに出た。8は植栽が立入禁止で回り込み、9はさっき行っちゃった木、10も迷いはない。

 

11が川の向こうで、東まわりか西まわりか立ち止まって一瞬考えてしまったが、結局行った東まわりで正解だったと思う。

 

渡った橋を戻って12-13-14、また橋を渡って15。その近くの立入禁止が遊具群で、たしかに子供達がそこここで遊んでいたから気をつけようと思った。

 

が、それが裏目に出て、16に向かう際に遊具を避けるあまり西に行けばいいのに南南西に行ってしまった。地形も違ったのに、痛恨のミス。終盤に来てもスピードにのって走れていたのを信じて、正しい場所へ必死のリカバリー。

 

17は眼前に見えたフラグではないはずだと一瞬立ち止まって地図を見て無事にさがせた。あと18-Fはただ走るだけ。

 

後で数字を見ると、ミスがなければ14分をきれるらしい。それなら気分いいだろうなーと思う。近距離のこちょこちょ設定されたフラグに弱くて隣に行きがちです、ハイ。どうやら17でトップを奪還できたらしく途中で投げ出さないでよかった。

 

2本めは、¥500で5つくらいある中から好きなのを選んで走れるとのこと。せっかくだからいちばんハードな設定のM21を選んでみました(わかりやすく言えば、上級者かつ体力ある若い男の子向けのコースです)。1度はまわったテレインで、さてどんな結果になるか。

 

O21

設定距離2.9km、登距離16m

実績距離3.88km、登距離29m、タイム25:47、巡航124.5、ミス率20.2

 

マップが2つに分かれていましたが、ディスクリプションが横に書いてあっていつでも見やすくてよかったです。

 

スタートから1-2-3は順調だが、鬼門の池の周りの4でまたウロウロ。さっきの6なのに。5-6-7-8-9-10-11は再び順調。8なんて橋の中で見かけたフラグで、パンチできてちょっとうれしかった。12へ行くのに川を越えるのが東か西か躊躇したけど、前回の逆方向で東周りを選択。これはどっちがよかったのかわからない。そして12は隣ポをめざしてしまってタイムロス。

 

次の13で2Mapめに切り替え。この時に、絶対大丈夫と思っていた自分の方向感覚に自信がなくなる。14に行く前に立ち止まり、15の方向をつかみづらくなった。クリアになってからはひたすら走って巡航速度を上げることを狙う(といっても遅いんですけど)。

 

また橋を渡って16は見えている、次の17は前回ひっかかった遊具群の立入禁止を勇敢に突っ切って、回り込んで見下ろせば見つかるはずと思ったがない・・地図より東に思えた場所にようやく発見。

 

ここから18は距離を踏まされて疲労感が増す。19-20はなんなく取れたが21で植栽の避け方が雑でよけいにふくらんで走り、22はまさかの目の前でウロウロ。疲れが判断や視野に影響を与えるのを実感した。23-24-Fは前回と同じ流れ。もう早く終わりにしたくて、走って走って終了。

 

これでM21(1本めの方々)だとビリです。O21では、女子はたぶんあと1人早い方がいらして、他は全部男子でトップは17分弱。やっぱスピードが違うものですね。ほんといい経験になりました。今後もこういう上のクラスを走れる機会があればどんどん参加してみようと思いました。

 

主催してくださる方々に感謝です!