まだふり返るには早いんだけど | 私にとってのスポーツ

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スポーツと身体に関する行動や思いを綴ります。

今日は2018年の仕事納めでした。

普段お仕事のことは詳しく書きませんが、今年は新しい担当業務をものにするべく、後半からずっとちょっとした挑戦でした。来年はそれを資格試験の合格という形にしたくてがんばることになりそうです。お仕事に関してはシゲ子は流される一方で、しがないサラリーマンです、はい(笑)。ただとてもありがたいことに人間関係の良い職場で、なんというか"みんなが大人な職場"で意地悪さんがいないので、楽しく過ごさせていただいています。ちゃっかり、来年も応援よろしくお願いします!

ランニングの話は、あと3日残ってるからまだね…と思いつつ。

2018年のレース記録をふり返って距離を見ると、ロードレース約800km・トレイルレース約700km・ロゲイニング&オリエンテーリング約700kmでした。いずれもDNSやDNFはもちろん省いて、現時点で。特にロゲ&オリエンは距離が長いからいいってワケじゃないから微妙。

昨年2017年は、ロード100kmを5本走って自信を持てた反面、トレイルではろくな結果を得られない残念な年だったので、今年は一念発起してUTMB参加資格を目標にしました。100kmトレイルを4本走って、うち3本は海外で、しかもそのうち2本は完全ひとり旅の武者修行みたいな感じで、年がいもなく何やってんだろうと自分に苦笑いしつつ、異国で激しく緊張したりその分楽しかったりして、なんだか殻を破れた気がします。

だって日本でレースすると耳に入ってくる言語が全てわかるのとか、本気で安堵するようになりました。そして、山中での走路誘導やエイドは過保護かもと思ったり…関連して、ボランティアさんスタッフさんの負荷が高すぎる気がします。トレイルランニングが長く続いて根づく文化になるためには、コンパクトな大会開催とランナー自身の対応力や自律性の向上が求められるんじゃないかなーと思います。

その意味で、レジェンドに連れて行って見せていただいているロゲイニングやオリエンテーリングの世界は、自分にはとてもしっくり来るものです。相変わらず地図は読むのはまだまだなんですが(苦笑)場数を踏むことで少しずつでもレベルアップできたらいいなと思います。

まだふり返るには早いからこのへんで。

皆様どうぞよい夢を☆